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Amazon Echoデバイス ニューモデルの紹介

2018年9月20日、Amazonが新しいEchoデバイスを発表した。

現在日本で発売が予定されているのは、New Echo Dot(第3世代)、New Echo Plus(第2世代)、New Echo Show、Echo Sub (エコーサブ)の4デバイスだ。

この新しく発売される4つのEchoファミリーデバイスの特徴を紹介しよう。

目次

2018年後半に日本で発売予定の新しいEchoデバイス

2018年後半に日本で発売予定のAmazon Echoファミリーデバイスは以下の4つだ。

New Echo Dot(第3世代)

Amazon Echoシリーズで最もコンパクトモデルのEcho Dotが第3世代としてモデルチェンジされた。

Amazon Echo Dot 第2世代については以下のレビューを参考にしてほしい。

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デザインがファブリック素材で覆われたものに変更され、色は3色から選択可能。

スピーカーが、0.6インチから1.6インチにグレードアップして音質が良くなっているが、その分サイズが若干大きくなり、重さも重くなってしまった。

通常価格は、第2世代より1,000円高い5,980円となっている。

 Echo Dot
第2世代第3世代
価格4,980円5,980円
スピーカーサイズ0.6インチ1.6インチ
カラー
  • ブラック
  • ホワイト
  • サンドストーン(ファブリック素材)
  • チャコール(ファブリック素材)
  • ヘザーグレー(ファブリック素材)
サイズ32 x 84 x 84 mm43 mm x 99 mm x 99 mm
重さ163g300g

2018/10/30日発売予定となっており、現在予約受付中だ。

New Echo Plus(第2世代)

Echo Plus (エコープラス)  第2世代  (Newモデル) - スマートスピーカー with Alexa、サンドストーン

Echo Dot同様にEchoプラスもモデルチェンジとなり第2世代となった。

Amazon Echo Plus第一世代のレビューは以下を参照。

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第2世代Echo Plusでは、Echo Dot同様ファブリック素材カバー仕様となり、色も3色から選択可能だ。

スピーカーは、ウーファーが2.5インチから3.0インチにアップグレードされ、よりダイナミックな低音を楽しむことが出来るようになっている。

さらに、温度センサーを新たに内蔵し、声で室温の確認ができるようになった。

第一世代のEcho Plusはデバイスの長さ(高さ)が235mmあったのだが、通常のAmazon Echoと同じ高さの148mmに変更され、よりコンパクトな設計に変更。

そして、外周はEchoより縦横約11mmずつ大きくなっているにもかかわらず、なぜかEcho Plus(第2世代)の方が41g軽くなっている。

このように、第1世代から性能がアップしているにもかからわず、通常価格は第一世代とおなじ17,980円に設定されている。

 Echo Plus
第一世代第2世代
価格17,980円17,980円
スピーカーサイズ
  • 2.5インチウーファー
  • 0.8インチツイーター
  • 3.0インチウーファー
  • 0.8インチツイーター
カラー
  • ブラック
  • ホワイト
  • サンドストーン(ファブリック素材)
  • チャコール(ファブリック素材)
  • ヘザーグレー(ファブリック素材)
センサー温度センサー
サイズ235 x 84 x 84 mm 148 x 99 x 99 mm
重量954g780g 

New Echo Show

Echo Show (エコーショー)、チャコール + Philips Hue ホワイトグラデーション シングルランプ

Echo Showはアメリカではすでに発売されていたものだが、それが新しくモデルチェンジされ今回日本でも発売される事になった。

Echo Showの主な特徴としては以下のような点があげられる。

  • 10.1インチ タッチスクリーン(1280 x 800 HD 720p)を搭載し、音声操作に加えて、手動操作、視覚による情報取得が可能
  • 2.0インチのDolby対応高機能スピーカーを2基搭載し、パワフルで迫力あるサウンドを楽しむことが可能
  • Amazon Prime Videoの視聴に対応し、音声&手動操作でプライムビデオをコントロールすることができる
  • 500万画素のカメラを内蔵し、Echoデバイス間の通常の音声通話に加えて、Echo ShowやEcho Spot、Alexaアプリを持つ家族や友達とビデオ通話をすることが可能
  • Echo Plusと同じく、スマートホームハブ機能を内蔵し、これ1台でPhilips Hueランプ等の対応デバイスを操作することが可能
  • ウェブ・ブラウザを搭載しておりウェブサーフィンも可能

Echo ShowはAmazon Echoシリーズの中で最も多くのことができるハイエンドデバイスとなり、通常価格は27,980円と一番の高額設定となっている。

Echo Sub (エコーサブ)

Echo Sub (エコーサブ) -  Echoシリーズ用サブウーファー

Echo Subは、Amazon Echo(第2世代)、Echo Plus(第2世代)専用の100W クラスDアンプ、ダウンファイアリング型 (6.0インチ)サブウーファーだ。

EchoやEcho Plusと接続すると、パワフルな重低音楽しむことができる。

Echo、Echo Plusとの接続はAlexaアプリから簡単にセットアップ可能。

  • EchoもしくはEcho Plusを2台同時に接続すると、左右2つのスピーカーでステレオ再生が可能です
  • セットアップも簡単 – 電源を入れて、AlexaアプリでEcho/Echo Plusと接続するだけ

Echo Subに、Echo (第2世代)2台もしくはEcho Plus(第2世代)2台を同時に接続すれば、左右のスピーカーでステレオ再生が可能になり、2.1chステレオとしてよりリッチな音楽環境を構築することが可能だ。

通常価格は15,980円となっている。

まとめ

今回、新たに発売されるAmazon Echoファミリーのデバイスを4つ紹介した。

New Echo Dotは音質向上とデザインが変更されたが、コンパクトなエントリーモデルであまり音質にこだわってもしょうがないので、1000円値上がりするぐらいなら安い第2世代Echo Dotで十分かなという印象。

個人的に興味があるのは、音質アップとコンパクト化を行ったNew Echo Plusと大画面タッチスクリーンを備え音声だけでなくスクリーン上での手動操作、プライムビデオの視聴やビデオ通話が可能なNew Echo Showの2つ。

今回、Echo SubというEchoデバイス本体と組み合わせて使用するサブデバイスが発売されるが、音質、サラウンド環境にとことんこだわりたい人は購入を検討してみるとよいだろう。

Echo PlusとEcho ShowはPhilips Hue ホワイトグラデーション シングルランプとセットで割引販売価格で予約受付中なので、興味がある人はこの機会に入手することをお勧めする。

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