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ついにAmazon EchoがApple Musicに対応へ!?

Amazon Echoで新しい音楽ストリーミングサービスが利用できるようになる!?

なんとApple MusicがAmazon Echoシリーズに対応するとのこと。

ただし、現時点ではアメリカのみ、残念。

ついにApple MusicがAmazon Echoにやってくる

2018年12月17日よりAmazonのスマートスピーカー「Echo」シリーズにApple Musicがサービスインされる。

AlexaアプリでApple Musicスキルを有効にし、アカウントをリンクするだけで、Apple Musicの利用者は、5000万曲の音楽をAmazon Echoデバイスから楽しむことが出来るようになる。

Apple Music上のお気に入りの曲、歌手、アルバム、プレイリスト等をAlexaを通して音声でコントロールできるし、80年代といった年代別、ヒップホップといったジャンル別、J-Popといった国別の曲等、専門家がまとめたラジオステーションのストリーミングさせることも可能だ。

Apple MusicにはBeats 1という注目の新譜や、DJやアーティストによるおすすめの曲を流してくれるワールドワイドなラジオステーションがあるのだが、AlexaにBeat1を再生してと頼めば新しい音楽をすぐに発見することが出来るわけだ。

ただし、今のところはアメリカのみでの提供となるらしく、今後日本でも提供されるのかは不明だ。

Apple Musicについて

Apple Music(アップルミュージック)はApple社が提供する定額で音楽が聴き放題のストリーミングサービスだ。

5000万曲を広告なしでストリーミングでき、好きな曲をダウンロードする事も可能。

オンラインでもオフラインでも好きな時に音楽を楽しむことが出来る。

プラン 学生 個人 ファミリー
利用料(月額) 480円 980円 1480円

Apple Musicでは3ヶ月間も無料体験することができるので、興味がある方は体験してみるといいだろう。

Amazon Echoシリーズについて

Amazon EchoシリーズはAmazonが提供するスマートスピーカーだ。

Amazon Echoシリーズについては当ブログでもいろいろ取り上げているので興味がある方は以下の記事を参照してほしい。

2018年9月20日、AmazonがEchoシリーズの新しいデバイスを発表した。現在日本で発売が予定されているのは、New Echo Dot(第3世代)、New Echo Plus(第2世代)、New Echo Show、Echo Sub (エコーサブ)の4デバイスだ。
現在、Amazonから発売されているスマートスピーカーには、Echo Dot(エコードット)、Echo(エコー)、Echo Plus(エコープラス)、Echo Spot(エコースポット)の4種類がある。Amazon Echoシリーズに興味がある人のために、それぞれの機種で何が違うのか比較してみたいと思う。
Amazon Echo Dotは、Amazonが発売している音声だけで音楽の再生や、情報検索、家電操作等を行うことができるスマートスピーカーだ。Amazonでは、2018年8月16日現在、Echo Dot(エコードット)、Echo(エコー)、Echo Plus(エコープラス)、Echo Spot(エコースポット)の4種類のデバイスをEchoシリーズとして販売している。
Amazon Echo Plusの最大の特徴は、スマートホーム・ハブ機能を標準搭載していることだ。そのため、ZigBee Light Linkという無線通信規格を採用しているPhilips Hue(ヒュー) ランプ等をEcho Plusからすぐに操作できるようになっている。

まとめ

Amazonでは、Prime MusicPrime Music Unlimited等独自の音楽ストリーミングサービスを展開している。

しかし、Echo&AlexaサービスにおいてSporifyやTuneIn等の他の音楽ストリーミングサービスも利用できるようになっており、音楽配信を独占展開せずに他のストリーミングサービスにも門戸を開いているのが特徴だ。

Apple Musicは世界的にメジャー音楽ストリーミング配信サービスなので、Echoデバイス上で利用できるようになるのは多くのユーザーに歓迎されるはず。

現時点では日本で利用できるようになるのか不明なのが残念だが、アメリカで提供されている機能は遅れて日本でも利用できるようになることがほとんどなので、日本でも早期にサービスインされることを楽しみに待ちたい。

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