【レビュー】CLASSIC PRO CDA10Bは長いアームが魅力の最強のデスクアームマイクスタンド

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サウンドハウス CLASSIC PRO CDA10B デスクアーム マイクスタンド

当記事では、サウンドハウスが販売しているデスクアームマイクスタンド「CLASSIC PRO CDA10B」をレビューしている。

動画配信や音声収録等でマイクアームスタンドをすでに利用している方の中にはアームの長さが短すぎると不満に思っている人もいるのではないだろうか?

一般的なマイクアームスタンドの場合、アームの長さは約35cm程度だが、CLASSIC PRO CDA10Bは、アームの長さが50cm+50cmと長く、アームの長さが短すぎるという悩みをばっちり解決してくれるマイクアームスタンドになっている。

私はこれまで、Luling Arts製のマイクアームスタンドを使用していたのだが、アームの長さが35cm+35cmと一般的な長さしかなくどうにも物足りなさ・使いにくさを感じていた。

今回、サウンドハウスのCLASSIC PRO CDA10B デスクアームマイクスタンドを購入したことで、長年の不満をすっきり解消することが出来たので、マイクアームの長さが短すぎると思っている方やこれからマイクアームスタンドを購入しようと思っている方は是非チェックしてみてほしい。

CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / CDA10B デスクアーム マイクスタンドとは?

「CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) CDA10B」は、業務用音響機器、楽器・照明機器の輸入、及び販売を行っている株式会社サウンドハウスが販売しているデスクアームタイプの卓上マイクスタンドだ。

アームタイプのためストレスなくマイクの位置を調整することができる。

デスクへの取付けはクランプタイプ、台座固定タイプの2種類から選択可能で、簡単なセッティングで音声収録を行うことが可能だ。

最大の特徴はなんといっても、アームの長さが50cm+50cmと一般的なマイクアームスタンドより長いという点と5mのXLRケーブル付属している点。

XLRケーブルは、アームの中に通されている状態のため邪魔にはならないが、取り外すことが出来ないのでXLRケーブルを使わない人にとってはそこがネックになるという一長一短を併せもっている。

CDA10Bの特徴

  • アームタイプの卓上マイクスタンド
  • 取付け方法はクランプタイプと台座固定タイプの2種類
  • 5mのXLRケーブルが付属(アームの中に通っているため取り外し負荷)
  • アームの長さが50cm+50cm
  • クランプは、幅が最大5cm、奥行きが約4cm
  • 先端ネジ径は5/8(SHURE)インチ
  • スプリングでノブを締めることなくアームの角度調節が可能
  • 重量が軽いダイナミックマイクの場合は、跳ね上がる可能性あり

CLASSIC PRO CDA10B マイクアームスタンドをレビュー

以下がアームの全体像だ。

その他の付属品は、装着用のクランプおよびねじ止め用の台座の2点

以下はデスクに取り付けるためのクランプ。

以下がねじ止め用の台座だ。

どちらでも好きな方を使用して取り付ける事ができるが、ねじ止め用台座を使用するには、デスク天板に穴をあけないといけないので、大抵の人はクランプを使用して取り付ける事になるだろう。

ちょうど50cmの定規があったのでアームの長さを計ってみた。

以下の通り、上側のアームの長さは50cmあることがわかる。

下側のアームの長さもご覧の通り50cmとなっている。

上部アームの端の後方からコンデンサーマイクに接続するためのXLRケーブル(メス)コネクターが出ている。

先端のマイク接続部のネジ系は、5/8(SHURE)インチとなっている。

下部アームの下方からもケーブルが出ておりその先にはXLRケーブル(オス)コネクターが付いている。

コネクタの全長は5mとなっており卓上で利用するには十分すぎるケーブルの長さとなっている。

実際にアームとマイクを取り付けてみた。

50cmの長さがあるおかげで、モニターの後ろからアームを伸ばせるので非常に使い勝手が良い。

Amazon等で安く販売されている一般的なマイクアームだと約35cm程度の長さしかないためこのような使い方ができない。

購入するならCLASSIC PRO CDA10Bの方が絶対におすすめだ。

今回一緒に使用したコンデンサーマイクは、「marantz Professional MPM-1000」だ。

軽いダイナミックマイクの場合だと、アームが跳ね上がってしまう場合があるようだが、コンデンサーマイクのMPM-1000は問題なく利用できている。

XLRケーブルもアームの中に取っているおかげで全く邪魔にならないので非常に満足している。

でも、ノイズが結構乗るし音質もいまいちな感じだったので、今回コンデンサーマイクを購入する事にした。今回購入したのは、marantz Professional MPM-1000Jというコンデンサーマイク。マランツ プロ MPM-1000Jは、価格が安い割に付属品が充実し音質も良くコスパ最高なので、初めて購入するコンデンサーマイクにおすすめだ。

利用するメリットとデメリットまとめ

CLASSIC PRO CDA10B デスクアーム マイクスタンドを利用する際のメリット・デメリットをまとめてみたので購入の際に参考にしてほしい。

メリット

アームが50cm+50cmと長く取り回ししやすい

私が「サウンドハウス CLASSIC PRO CDA10B」を購入した最大の理由がこのアームの長さが50cm+50cmあるという点。

マイクアームにとって長すぎず短すぎずちょうどよい長さで、モニターの後ろ側からマイクを出せるのは非常に便利。

このアームが50cm長あるマイクアーム商品はあまりなく、あっても結構高かったりする。そのため、ロングアームを求めるものにとってCLASSIC PRO CDA10Bはコストパフォーマンスが高い非常に貴重な商品となっている。

XLRケーブル付属!アームの中に通っているため邪魔にならない

XLRケーブルが標準で付属しているので、新たにXLRケーブルを購入する必要がなくなる。

XLRケーブルは、安いものだと約1000円程度で購入できるが、その分の費用を節約することが可能だ。

XLRケーブルは、アームの中に通されているためケーブルが邪魔になることはないし見た目もすっきりするので、コンデンサーマイク用のマイクアームに最適。

デメリット

重量が軽いマイクでは使えない(回避策あり)

ダイナミックマイクなどの重量が軽いマイクを取り付けた場合、アームを下ろしても跳ね上がってしまい好みのポジションを維持させることが出来ない。

試しに手持ちのダイナミックマイクを取り付けてみたが以下の写真の通り跳ね上がってしまい使い物にならなかった。

ただし、この状況はポップガード(ポップスクリーン)をアームに装着することで解決することができた。

ポップガードの重みが加わることによってなんとか機能してくれるようになる。

アームを下げた時に少しだけ跳ね返りはあるものの問題なく使用することが出来たので、どうしてもダイナミックマイクを装着したい方は、ポップガードとの併用を試してみてほしい。

XLRケーブルが取り外せないため利用しない場合は邪魔でしかない

コンデンサーマイクにもXLRケーブルを利用するタイプとUSBケーブルを利用するタイプの2種類ある。

最近はUSBケーブルを接続するタイプのコンデンサーマイクも人気だ。

Blue Microphones Yeti Xは、各方面で非常に評判のよいYetiシリーズのフラグシップモデル(最上位モデル)で、Blue独自開発の14ミリコンデンサーカプセルを4基搭載する事により、より高音質かつ明瞭な収音を可能にしている。今回、Yeti Xを実際に使用してどのようなマイクなのか詳しく検証・レビューしていく。

USBタイプのコンデンサーマイクを利用する人にとってはXLRケーブルは利用しないので邪魔でしかない。

なので、XLRケーブルを取り外しできるようになっていればいいのだが、「サウンドハウス CLASSIC PRO CDA10B」のXLRケーブルはアームの中に通されてしまっているため取り外すことが出来ない。

USBタイプのコンデンサーマイクを利用する人にとってはその点がデメリットになるだろう。

どうしてもXLRケーブルを取り外したい場合は、ケーブルを切断するしかないだろう。

CLASSIC PRO CDA10Bを最も安く買う方法

サウンドハウス CLASSIC PRO CDA10Bは、Amazonや楽天、Yahooショッピング等の大手オンラインモール/ショッピングサイトで購入することが出来る。

しかしちょっと待ってほしい。実は、サウンドハウス公式オンラインショップからの方が安く買えてしまうのだ。

価格変動があるかもしれないため、価格は自分で確認してほしいが、おそらく大手ショッピングサイトよりも安く購入できるはずだ。

CLASSIC PRO CDA10Bを最も安く買いたい人は、サウンドハウス公式通販ショップからの購入を考えてみよう。

サウンドハウス公式オンラインショップで購入する

その他の約50cm長ロングマイクアーム一覧

サウンドハウス CLASSIC PRO CDA10Bと同じく、アーム部分が約50cm長あるマイクアームを以下に紹介しておく。

CLASSIC PRO CDA10Bは、価格が非常に安いうえに品質が高く、XLRケーブル付きで、XLRケーブルが必要ないという方でもケーブルを切断して取り外すという手もあるので、個人的にはCLASSIC PRO CDA10Bが一押しなのだが、他の類似商品も見てみたいという方は比較検討してみるといいだろう。

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以下のNeewerのマイクアームスタンドは、アーム部が約48.26cmなので50cmには若干足りない。

最後に

私が初めて購入したマイクアームスタンドは、アームの長さが35cm+35cmのアームだった。

最初は満足して使っていたのだが、使っているうちにアームの長さが短い事に不満を持つようになり結局こちらの商品に買い替える羽目になったわけだ。

安価な35cmのマイクアームと比較すると価格が少し高くなるのがネックだが、アームの長さが短いマイクアームを買って後で後悔するぐらいなら最初からこちらを購入した方が良いと個人的には確信している。

これからマイクアームの購入される方には、50cm+50cmのアーム長を持つ「サウンドハウス CLASSIC PRO CDA10B デスクアームマイクスタンド」を強くお勧めしたい。

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