
EaseUS RecExpertsは、PC画面を簡単に録画することができるスクリーンレコーダーソフトだ。
当記事では、この「EaseUS RecExperts」の徹底レビューを行っている。
「EaseUS RecExpertsr」の特徴や機能、実際に使ってみた感想を紹介しているので、スクリーンレコーダーソフトを選ぶ際の参考にしてみてほしい。
EaseUS RecExpertsとは?
「EaseUS RecExperts」は、PC画面をマイク音声とともに録画することができる「EaseUS Software Co., Ltd.」社が提供するスクリーンレコーダーソフトだ。
Windows 画面録画のツールは、Windows10にも標準搭載されているが、単純な機能しか使えないのが難点。
EaseUS RecExpertsがあれば、チュートリアル動画を作成したり、プレゼンテーション/オンライン会議の記録、ゲーム実況の録画、Youtube 録画などを標準ツールよりも便利かつ簡単に行う事ができるようになる。
Windows版だけでなくMac版(EaseUS RecExperts for Mac)も提供されているので、Mac 画面録画にも対応可能だ。
対応OSバージョン
EaseUS RecExpertsが対応しているOSは以下の通り。
- Windows 7/8/8.1/10/11
- Mac OS X 10.10以上
EaseUS RecExpertsの特徴
EaseUS RecExpertsの主な特徴は以下の通り。
- Windows/Macに対応
- シンプルかつスマートなUI
- PC画面上の任意の領域を音声やウェブカメラと一緒にキャプチャ
- 2D/3Dゲームプレイのハイライトを遅延せずに記録
- 録画データの編集やカット機能を搭載
- 時間制限なしに録画可能
- 多彩な録画方法(全画面、一部画面、複数画面、スケジュール、録画しながら編集、自動停止/分割)
- 画面とウェブカメラを同時に記録
- オーディオ録音もサポート
- メディアプレーヤー機能を搭載
- 4K UHD/144fpsに対応
EaseUSについて
EaseUSは、EaseUS Todo Backupというバックアップソフトでもおなじみのソフトウェアメーカーなので、名前を聞いたことがある人も多いだろう。
バックアップソフトから、パーティション管理ソフト、データ復旧ソフトを販売している他、近年では動画編集ソフトやPDF編集ソフト、その他多数のユーティリティソフトまで展開しており、グローバルに展開するソフトウェア開発会社のリーディングカンパニー的存在となっている。
当ブログでは、今回レビューを行う「EaseUS RecExperts」以外にもEaseUS製品のレビューを掲載しているのでそちらも是非参考にしてみてほしい。



Free版とPro版の違いは?
EaseUS RecExpertsには、Free版とPro版の2種類がある。
Free版は無料で使えるが、一部機能が制限されている。
Free版とPro版の違いを以下にまとめてみた。
Free | Pro | |
---|---|---|
価格 | 無料 | 2,629円/1ヵ月 5,269円/1年 9,229円/永久 |
録画時間 | 制限なし | |
再生時間 | 1分間 | 制限なし |
録画中にアノテーションを追加 | 〇 | |
GPUハードウェアアクセラレーション | 〇 | |
マイクブーストとノイズリダクション | × | 〇 |
スケジュールの作成 | × | 〇 |
自動的に録画を分割 | × | 〇 |
自動的に録画を終了 | × | 〇 |
ビデオをトリミング | × | 〇 |
動画から音声を抽出 | × | 〇 |
イントロとアウトロの追加 | × | 〇 |
24時間年中無休技術サポート | × | 〇 |
無料アップグレード | × | 〇 |
インストール&ライセンス認証方法
EaseUS RecExpertsのPro版のライセンスコードをすでに入手していることを前提に、インストールからラインセンス認証までの手順を以下に解説する。
EaseUS RecExpertsのインストーラーを起動すると、以下の画面が表示されるので「今すぐインストールする」ボタンをクリックする。

インストールに必要なファイルのダウンロードが自動で始まり、しばらくするとインストールが始まるので完了する前で待つ。

「おめでとうございます!インストールが完成しました!」と表示されたらインストールは完了だ。「今すぐ始める」ボタンをクリックして起動しよう。

「EaseUS RecExperts」が起動したら上部に表示されている「フルバージョンにアップグレード」ボタンをクリックする。

フルバージョンを購入ダイアログが表示されるので、右上の「ラインセスを入力」ボタンをクリックする。

「ライセンスを入力」テキストボックスにライセンスコードを入力し、「アクティベート」ボタンをクリックする。

おめでとうございます!と表示されたら「OK」ボタンをクリックする。

EaseUS RecExperts画面左上に「Pro」アイコンが表示されていればOK.

画面録画を行う際の基本的な流れ
EaseUS RecExpertsを使用して、PCの画面録画を行う際の基本的な操作手順を紹介する。
録画の開始
PC画面の録画を開始するには、以下の手順を実行する。

- モード選択アイコンメニューの一番上にある「画面録画」アイコンを選択
- 録画する範囲を指定する
- 画面以外の録画対象リソースを選択(ウェブカメラ、システムサウンド、マイク)
- RECボタンをクリックして録画をスタート
録画の停止
画面録画中は、録画ツールバーが表示されれる。

録画を停止したい場合は、録画ツールバーの中の停止ボタンをクリックするか「F9キー」を押す。
録画を停止すると、プレビューウィンドウが自動で起動し、録画ファイルの再生や編集、ファイル管理などを行う事ができる。

EaseUS RecExpertsでできる事
EaseUS RecExpertsでどういったことができるのか、主要な機能について紹介する。
5つのモードで録画が可能
EaseUS RecExpertsには、5つの録画モードを搭載しており、様々な録画を行う事ができるようになっている。
画面の左側にあるアイコンボタンで、録画モードを変更することが可能だ。


用意されている録画モードは以下の5種類。
- 画面録画
- オーディオ録画
- ゲーム録画
- ウェブカメラ録画
- オンラインビデオ録画
「画面録画」モード
「画面録画」モードでは、録画を行いたい領域を指定してPC画面を録画するモードだ。

録画エリアの指定方法として、「フルスクリーン」と「エリア」の2種類が用意されている。
「フルスクリーン」では、PC画面の全ての領域を録画することができる。マルチモニター環境の場合は、録画したいディスプレイを選択することが可能だ。
「エリア」を選択すると、領域指定モードになり、PC画面の任意の領域をマウスでドラッグして領域指定することができる。

領域設定後に、枠線をドラッグして領域を変更したり、領域の中央に表示されている+の部分をドラッグして領域を移動することが可能だ。

また「エリア」での領域指定は、任意のアプリウィンドウの上をクリックすることで、そのアプリウィンドウの大きさに領域を設定できるようになっている。

「画面録画」モードでは、同時に録画可能なリソースとして、以下の3つを選択することができる。
- ウェブカメラ
- システムサウンド
- マイク
ウェブカメラをONすると、WEBカメラの映像を同時に録画することが可能だ。カメラ映像の表示位置の調節や表示サイズの変更も可能。

「オーディオ録画」モード
「オーディオ録画」モードでは、システムサウンドとマイクを対象にオーディオのみの録画を行う事ができる。

録画対象リソースを指定できるので、システムサウンドのみ、マイクのみの録音も可能になっている。
「ゲーム録画」モード
ゲーム録画モードは、ゲーム映像の録画に最適な録画モードだ。
「ゲームを選択」からゲームのウィンドウやプロセスを指定して録画を行う。

同時に録画可能なリソースとして、以下の3つを選択することができる。
- ウェブカメラ
- システムサウンド
- マイク
以下は、GTA5を録画してみた時の画像。

設定画面で左上にオーバーレイ情報を表示するかどうか設定することができる。

ただ、ホットキーの説明部分が?????と表示されてしまっており日本語表示にバグがあるようだ。
また、「オーバーレイ情報を録画に保存」にチェックをしていないのに、録画データにオーバーレイ情報が記録されてしまう不具合も確認できたので、オーバーレイ情報の表示設定には注意が必要だ。
実は、この「ゲーム録画モード」、ゲーム以外のウィンドウやプロセスも指定することができるようになっており、ゲーム以外の録画でも非常に有効に活用することができる。
なぜなら、「ゲーム録画モード」で録画することで、指定したウィンドウの中身だけを録画することができるようになるのだ。
例えば、ウィンドウを移動させたとしてもしっかりそのウィンドウの中身すべてを録画してくれるし、そのウィンドウの上に他のウィンドウがかぶさったとしても、他のウィンドウが録画されることなく対象のウィンドウの中身だけを録画してくれる。
録画中に他の作業をPCで行っていても、余計なものが映りこむといった心配がないので、録画するウィンドウが決まっている場合は「画面録画モード」よりも「ゲーム録画モード」の方が使い勝手がよいのではないかと思う。
「ウェブカメラ録画」モード
「ウェブカメラ録画」モードでは、WEBカメラの映像を録画することができる。

音声ソースとしてマイクとシステムサウンドの両方を指定可能。
解像度の変更や画面の回転、グリーンバックを利用した背景の変更なども行う事ができる他、カメラ映像のスクリーンショットもこの画面から簡単に撮ることができる。
ビデオメッセージを作成する時等にお勧め。
「オンラインビデオ録画」モード
「オンラインビデオ録画」モードでは、YouTube、Netflix、Vimeo、Amazon Prime、Disney、Huluなどのライブストリーミングビデオの録画に適したモード。

UI的には「画面録画」モードの画面に、各ストリーミングビデオサイトへのリンクボタンが搭載されただけ。
動作的には、リンクボタンをクリックすると、ウェブブラウザが再起動されて対象のストリーミングビデオサイトが表示されるというだけの機能になっている。
リンク先によっては、英語サイトの方につながるので日本人としてはあまりメリットを感じない。
自分でストリーミングサイトにアクセスして「画面録画」モードで録画すれば事足りるので、この機能は正直必要性を感じることができなかった。
プレビュー再生
録画を完了すると自動的にプレビューウィンドウが起動し、録画データのプレビュー再生をすぐに行う事が可能だ。

プレビュー再生は、0.5倍~2.5倍速まで0.25刻みで再生速度を変更することができる他、ボリューム調整機能やフルスクリーンでのプレビュー機能を搭載。
また、任意の再生位置のスクリーンショットを取ることも可能だ。
動画編集
プレビューウィンドウ上で簡単な動画編集を行う事ができる。

動画の編集機能としては、以下の3つの機能が搭載されている。
- トリム機能
- イントロとアウトロを追加
- 映像から音声を分離
トリム機能
映像を確認しながらタイムライン上のマーカーをドラッグして残す部分を指定することで、映像をトリミングすることができる。

イントロとアウトロを追加
録画した映像にイントロとアウトロを追加することができる。
イントロとアウトロの追加機能では、タイトルとサブタイトルを入力でき、フォントも変更することが可能だ。
また、背景画像に任意の画像を指定することもできる。
映像から音声を分離
オーディオデータを含む録画データから音声データのみを抽出して独立したオーディオファイルを作成することができる。

抽出時に指定できる出力フォーマットは以下の通り。
- MP3
- WAV
- OGG
- WMA
- FLAC
- AAC
録画データの管理
プレビューウィンドウで録画したデータの管理を行う事ができる。

具体的には以下の操作を行う事が可能だ。
- データ種別で絞り込み(動画・音声・静止画)
- ファイル名の変更
- ソート
- 保存先フォルダを開く
- データの削除
- ビデオファイルのインポート(個別・一括)
- 選択データを別フォルダへ移動
画面録画をスケジューリングできる
EaseUS RecExpertsは、画面録画をスケジューリングすることができる「タスクスケジューラー」という機能が搭載されている。

このタスクスケジューラー機能では、録画の開始時間、継続時間、停止時間、録画領域、音声入力、繰り返し指定などを細かく設定することができるようになっている。
この機能を利用すれば自分がPCの前にいなくても自動で画面録画を実行してくれるので非常に便利だ。
「Zoomでのセミナーやお気に入りのライブストリーミング時に予定があってPCの前にいることができない」といった場合でも、この機能を利用して自動録画を行い、後でゆっくりとみるといった事が可能になる。
録画中もいろいろできる!注目はアノテーション機能!
EaseUS RecExpertsは、画面録画中に表示されるフローティングツールバーを使用していろいろなことができる。

アノテーションの追加
画面録画中、アノテーション機能を利用して、録画領域内に図形や線、テキスト等を書き込むことが可能だ。

線の太さやテキストのサイズの変更、色の変更も可能で、消しゴムツールを利用して書き込んだオブジェクトを消去したり、書き込みの取り消し、やり直し等も可能。
まるで、ペイントソフトのような使い勝手でアノテーションを追加できる。
チュートリアル動画の作成や、解説系Youtuberの動画作成などに便利だと思う。
画面キャプチャ
録画中にカメラアイコンボタンをクリックすれば、その瞬間の画面をキャプチャすることが可能だ。

録画中にこの画面を静止画で残したいといったときでも瞬時に対応することができる。
自動停止
録画中に急に予定が入ってPC画面から離れないといけなくなっても大丈夫。
時計アイコンボタンをクリックして、録画時間を設定すれば、自動で録画を停止してくれる。

録画中、急に眠くなって寝たいといった場合も自動停止機能があるので安心!
設定
設定では、有効化している録画リソースの有効/無効の切り替えとボリューム調節を行う事ができる。
※録画開始時に有効にしていなかったリソースは有効にはできない。

また、この画面から、ミュートにした状態でシステムサウンドを録音することができる「無音録画機能」を有効にすることができる。
ただし、私がこの「無音録画」機能を実際に有効化して試してみた所、スピーカーはミュート化されるもののシステムサウンドは録音されていなかった。
なんらかのバグがあるのかもしれないので注意が必要だ。
EaseUS Media Playerで録画データに簡単アクセス
録画の完了時に表示されるプレビューウィンドウの左上にあるPC画面アイコンをクリックするとデスクトップに「EaseUS Media Player」ショートカットが作成される。

以下がそのショートカットアイコン。

このショートカットアイコンを実行することで、即座にプレビューウィンドウと同じ画面を呼び出すことが可能だ。
つまり、EaseUS RecExpertsを起動しなくても、録画データの再生やデータの管理を行う事ができる。

設定画面を紹介
EaseUS RecExpertsの設定画面ではどのような設定が可能なのかを紹介する。
ファイルパス
ファイルパスでは、録画データの出力先フォルダを指定することができる。

ビデオ
ビデオでは、ビデオの出力ファイルに関する設定を行う事ができる。

設定項目は以下の通り。
出力格式 | 動画の出力フォーマット選択。
|
---|---|
画質 | 動画のクオリティを選択。
|
フレームレート | フレームレートを以下より選択可能。
|
録画中に余分なオーディオファイルを保存する | 通常の録画データにプラスしてオーディオを指定のフォーマットで別ファイルとして保存することができる。
|
オーディオ
オーディオでは、オーディオ出力に関する設定を行う事ができる。

出力格式 | オーディオの出力フォーマット選択。
|
---|---|
ビットレート | オーディオのビットレート(kb/s)を以下より選択できる。
|
サンプリングレート | オーディオのサンプリングレート(Hz)を以下より選択可能。
|
録画
録画では、録画の動作に関する設定を行う事ができる。

録画開始前のカウントダウン | チェックを入れると録画開始前にカウントダウンを表示できる。
カウントダウンは1~10秒の範囲で設定可能。 |
---|---|
録画促進音を有効にする | チェックを入れると、録画を開始したことがわかる通知音を鳴らすことができる。 |
キャプチャ中に記憶領域を移動する | チェックを入れると録画中でも録画エリアを移動することができる。
チェックを外すと、録画エリアは固定され録画中に変更することはできない。 |
録画の境界線を表示する | チェックすると録画中に録画領域の境界線を表示する。 |
フローティングツールバーを非表示にする | チェックを付けると録画中にフローティングツールバーを非表示にできる。非表示にした場合は、ホットキーやタスクトレイアイコンで録画の制御を行う必要がある。 |
デスクトップアイコンを隠す | チェックを付けると、録画中はデスクトップにある全てのショートカットを非表示になる。 |
タスクバーを自動で非表示にする | チェックを付けると、録画中はタスクバーを自動で非表示にしてくれる。 |
GPUハードウェアアクセラレーションを有効にする | チェックを付けると、映像処理をGPUに任せることができ、録画品質の向上やシステムリソースの使用量を最小にすることができる。 |
ホットキー
ホットキーでは、各主動作に割り当てられているホットキー(ショートカットキー)を変更することができる。

ホットキーの編集に対応している操作とデフォルトホットキーは以下の通り。
- 録画の開始/停止:F9
- 録画を一時停止/再開する:F10
- スクリーンショットをキャプチャーする:F11
- ゲーム録画中にオーバーレイ情報を表示する:F8
マウス
録画中にマウスカーソルを表示するか非表示にするかを設定することができる。

ゲーム
ゲームでは、オーバーレイ情報の表示非表示の設定を行う事ができる。

開始
開始では、起動時の挙動に関する設定を行える。

スタートアップ時に起動 | チェックを入れると、PCを起動したときに自動でEaseUS RecExpertsを起動できる。 |
---|---|
常に管理者として起動 | チェックを入れると、EaseUS RecExpertsを常に管理者として起動する。 ※ゲーム録画モードは管理者として実行する必要がある。 |
もっと見る
もっと見る項目では、「EaseUS RecExperts」画面を閉じたときの挙動を選択することができる。

使ってみた感想・評価まとめ
- シンプルUIで操作が簡単
- 出力形式が豊富
- ゲーム録画モードでウィンドウの追跡録画ができる
- スケジューリング機能がある
- 録画中にアノテーションを入れれる
- 録画から編集までオールインワンでできる
- 価格が高め
- オンラインマニュアルが英語
- UIに微妙な日本語が使われている所がある
- ゲーム録画のオーバーレイ表示で日本語表示ができていない
まずは、残念ポイントから述べるが、永久ライセンスが税込9,229円というのは、スクリーンレコーダーとしてはちょっと高めな印象を受ける。
そして、やはり外国製ソフトなだけに、一部微妙な日本語の表示だったり、オーバーレイがらみで表示がおかしくなっていたり、オンラインマニュアルが英語だったりと、日本人にとって完璧に使いやすくなっているかと言えばそうはなっていないのは残念なポイントだ。
ただ、上記の残念ポイントを除けば、結構使いやすいスクリーンレコーダーだと思う。
シンプルなUIで直感的に使えるので、あまり複雑な設定をしたくない方でも迷わず使えるのではないかと思う。
UIはシンプルだからといって、侮ることなかれ。
搭載している機能は盛りだくさんだし、結構細かく設定することができ、痒いところに手が届く感じがなかなか良かった。
中でも、スケジュール録画ができる点や録画開始後に自動停止を設定できる点は結構便利。
また、録画中にアノテーションを入れられるので、チュートリアル動画や解説系動画を作成する方にも便利に使えると思う。
録画から簡単な編集まで全てこなしてくれるオールインワンタイプのスクリーンレコーダーなので、「EaseUS RecExperts」だけで1つの動画作品を作れるというのは大きな魅力の1つだと言えよう。
価格が気にならない方なら、メインのスクリーンレコーダーとして使ってみても悪くないのではないかと思う。
機能は制限されるが、無料版が用意されているので、まずは無料版で使い勝手を確認してみるといいだろう。
コメント