Fire TV StickでMicrosoftリモートデスクトップアプリを使う方法

Fire TV StickでMicrosoft Remote Desktopを利用する方法

Fire TV StickにGoogle Play Store代替アプリの「Aptoide TV」アプリをインストールしたので、様々なAndroidアプリをインストールできるようになった。

そこで、登場するのが「Aptoide TV」というアプリだ。このアプリを利用すれば、Google Play Storeのように様々なAndroidアプリを簡単にFire TV Stickにインストールできるようになる、当記事では、この超絶便利な「Aptoide TV」アプリの紹介及びFire TV Stickへの導入方法を紹介する。

今回、Fire TV StickにAptoide TVから「Microsoft Remote Desktop(マイクロソフト リモートデスクトップ)」アプリをインストールしてみたのだが、普通にWindows PCをリモート操作する事ができめちゃくちゃ感動してしまった。

当記事では、Fire TV StickにMicrosoft Remote Desktopをインストールする方法及びその使い方を紹介する。

私の自宅には、リビングに通常のAmazon Fire TV Stick(ふぁいやーすてぃっく)を導入している。昨年、自室用に4Kモニターを購入したので、どうせなら4Kコンテンツを楽しみたいと思い昨年末に「Amazon Fire TV Stick 4K」を追加で購入した。セットアップ方法から初期設定、使い方等を詳しく紹介したい。

Microsoft Remote Desktopアプリとは?

Microsoft Remote Desktopアプリは、Microsoftが無料で提供しているリモートデスクトップクライアントアプリだ。

Microsoft Remote Desktopアプリをインストールしたクライアントデバイスから、ホスト側のWindows PCに接続し、遠隔操作を行うことが出来る。

ホストPCを直接操作している時と同じような感覚でリモート操作することができ、遅延はほとんどなく、音声もクライアントデバイス側で再生される。

Fire TV StickにMicrosoft Remote Desktopを導入する方法

Amazon Fire TV StickにMicrosoft Remote Desktopを導入する方法を以下で解説する。

解説記事は、Amazon Fire TV Stick 4Kを使用した結果を元に作成している。

必要なもの

Fire TV StickにMicrosoft Remote Desktopをインストールするにあたって必要なものは以下の通りだ。

  • Aptoide TVアプリ
  • Bluetoothマウス
  • Bluetoothキーボード
  • Microft Remote Desktopホスト機能搭載のWindows PC

Aptoide TVアプリ

Aptoide TVアプリは、Google Play Storeで配布されているような数多くのAndroidアプリをFire TV Stickに簡単にインストールできるようにするためのアプリ。

Microsoft Remote DesktopアプリはAptoide TVアプリ経由でインストールを行う。

そこで、登場するのが「Aptoide TV」というアプリだ。このアプリを利用すれば、Google Play Storeのように様々なAndroidアプリを簡単にFire TV Stickにインストールできるようになる、当記事では、この超絶便利な「Aptoide TV」アプリの紹介及びFire TV Stickへの導入方法を紹介する。

Bluetoothマウス

Fire TV StickでMicrosoft Remote Desktopを使用するには、Bluetoothマウスが必須となる。

リモートデスクトップ接続後にマウスがないとまともに操作する事が出来ない。

使用していない手持ちのBluetoothマウスがあったので、Amazon Fire TV Stick 4Kに接続してみた。当記事では、Fire TV StickにBluetoothマウスを接続する方法及び、各アプリにおけるマウスの動作状況を紹介する。

Bluetoothキーボード

Fire TV StickでMicrosoft Remote Desktopを使用するには、マウス同様にBluetoothキーボードが必須となる。

Bluetoothキーボードがないと話にならないので必ず用意しよう。

Bluetoothキーボードを購入したので、Amazon Fire TV Stick 4Kに接続してみたところ、驚くほど操作性が向上し、めちゃくちゃ便利になった。あまりクリエイティブな作業をしない人であれば、Fire TV Stickをパソコン代わりに使ってもいいんじゃないかと思えるほどだ。どれほど便利になるのかを紹介したい。

リモートデスクトップホスト機能搭載のWindows PC

Windows PCにMicrosoft Remote Desktopで接続を行うためには、接続先のパソコンにリモートデスクトップホスト機能を搭載している必要がある。

Windows PCならなんでも接続できるというわけではないので注意しよう。

Windows10の場合、以下のOSがリモートデスクトップのホスト機能搭載している。

  • Windows 10 Pro
  • Windows 10 Enterprise
  • Windows 10 Education

リモートデスクトップホスト機能を搭載していないWindows10 Home搭載PCをFire TV Stickからリモート操作したい場合は、以下の方法を利用しよう。

以前、Amazon Fire TV StickでMicrosoftリモートデスクトップアプリを使用してWindows PCをリモート操作する方法を紹介した。今回は、Fire TV StickからVNC接続を利用してWindows 10 Home PCを初めとする様々なPCをリモート操作する方法を紹介する。

Microsoft Remote Desktopインストール手順

まず、Amazon Fire TV Stickで「Aptoide TV」アプリを起動する。

起動したら、検索ボタンを選択する。

Fire TV StickにMicrosoft Remote Desktopをインストール

検索テキストボックスを選択する。

ディスプレイキーボードが表示されるので「Microsoft Remote Desktop」と入力し「次へ」ボタンを選択する

すると、以下のように検索結果が表示される。

All resultsの所に「Microsoft Remote Desktop」が見つかるはずだ。

セレクトカーソルを「Microsoft Remote Desktop」に移動して選択する。

Microsoft Remote Desktopの紹介ページが表示されるので、「インストールする」ボタンを選択する。

以下の画面が表示されるので、「インストール」ボタンを選択する。

インストールが開始されるので少しだけ待とう。

「アプリがインストールされました。」と表示されたら「開く」を選択する。

Microsoft Remote Desktopアプリの使い方

Microsoft Remote Desktopアプリの初回起動時は以下の画面が表示される。

Fire TV Stickでの起動だと画面が押しつぶされたような表示になっていると思うが、おかしな表示はここだけなので気にしなくてよい。

BluetoothマウスをFire TV Stickに接続していればマウスカーソルが表示されているはずだ。

マウスを使用して「Accept」ボタンを選択する。

リモートデスクトップ接続先設定

It's lonely here.という画面が表示されたら、右上にある「+」をマウスでクリックする。

「+」をクリックして表示されるメニューから「Desktop」を選択する。

「Desktop detection」ダイアログが表示され、同一LAN内に稼働している全てのWindows PC一覧が表示される。

一覧からリモートデスクトップホスト機能を搭載しているWindowsマシンを選択する。

接続を行いたいPCが表示されていない場合は、「ADD MANUALLY」を選択して手動でホスト名やIPアドレスを指定する。

Add desktop画面が表示されるので、User Nameの扱いをどうするかを選択する。

以下の2つのオプションから選択可能だ。

  • Enter every time:接続する度に毎回にユーザーネームを入力する
  • Add user account:ユーザーアカウントを登録してユーザーネームの入力を省く(パスワードも登録可)

Add user accountを選択してアカウント情報を登録しておけば、毎回ログイン時に入力する手間を省けるが、今回はEnter every timeを選択した。

Add desktopダイアログ画面右上にある「CONNECT」をクリックする。

「Certificate can't be verified.Do you want to connect anyway?」ダイアログが表示されたら、「Never ask again for connections to this PC」にチェックを入れて「CONNECT」ボタンをクリックする。

「Login」ダイアログが表示されるので、ユーザーネームとパスワードを入力し「CONNECT」ボタンをクリックする。

すると、以下のように、ホストPCのデスクトップ画面が表示されリモート操作が可能になる。

リモートデスクトップ接続を終了する

画面上部にあるメニュー画面をクリックすると、サイドにメニューが表示される。

左側メニュー上に表示されているPC名付きサムネイルの左上にある「×」をクリックするとリモートデスクトップ接続は終了する。

再接続する

一度リモートデスクトップ接続を行うと、アプリホーム画面に接続を行ったPCのサムネイルアイコンが表示される。

再接続したい時は、そのサムネイルアイコンをクリックすればよい。

接続先情報の編集

アプリホーム画面の接続先PCのサムネイルアイコン右下に表示されている3点ボタンをクリックして表示されるメニューから「Edit」をクリックする。

「Edit desktop」ダイアログが表示され、PC Name(接続先のホスト名/IPアドレス)やUser Name情報等を変更する事が可能だ。

編集を行ったら右上のSAVEをクリックしよう。

Edit desktop画面にある「V」をクリックすれば以下のように追加オプションが表示される。

Gatewayの設定やサウンドを再生するデバイスの設定、ディスプレイの解像度の設定等が行える。

接続先情報の削除

アプリホーム画面の接続先PCのサムネイルアイコン右下に表示されている3点ボタンをクリックして表示されるメニューから「Remove」をクリックすれば、接続先情報を削除することが出来る。

Fire TV Stickでリモートデスクトップ接続を行うメリット

Microsoft Remote Desktopアプリは、iPhoneやAndroidスマートフォン、タブレット端末でも利用する事が出来るのだが、ネックなのは画面の大きさだ。

タブレット端末であっても画面はそれほど大きくはないため、パソコンを遠隔操作するのに適しているとは言えない。スマートフォンならなおさらの事だ。

しかし、Fire TV Stickを使用すれば大画面テレビ(モニター)を利用してパソコンを遠隔操作する事ができるので、スマホを使用する場合に比べて非常に大きなアドバンテージがある。

必要なのは、テレビ(モニター)、Fire TV Stick、Bluetoothマウス、Blutoothキーボードだけですむので費用も安く抑えることが出来る。

活用事例

Amazon Fire TV StickでMicrosoft Remote Desktopが使用できるようになると以下のような事が可能になる。

  • 寝室の大画面TV(モニター)で仕事部屋に置いてあるデスクトップPCを操作する
  • リビングの大画面TV(モニター)で自室のデスクトップPCを操作する
  • 自宅の大画面TV(モニター)から会社(事務所)のデスクトップPCを操作する

私は、寝室に設置の大画面モニターから仕事部屋のPCを遠隔操作するために使用している。

朝起きてパソコンで金融商品のチャートやニュースを見たり、くつろぎながら仕事をしたりといろいろ活用できて非常に便利。

これまで寝室にはノートPCを置いていたのだが、Fire TV Stickからパソコンにアクセスできるようになりノートパソコンは外出時以外必要なくなった。

最近ではテレワークがさかんに推進されているが、パソコンを持っていないという人でも、テレビ(モニター)とFire TV Stick、Bluetoothマウス、Bluetoothキーボードさえ揃えれば、新たにパソコンを購入せずとも会社のWindowsパソコンに接続して仕事をする事ができてしまう。

自室にすでにHDMIポート付のTVを置いている場合であれば、1万~1万五千円程度の支出でテレワーク環境(クライアント側)を構築する事が可能だ。

自室にテレビは置いてないという場合でも、1万円弱を上乗せすればそこそこのPCモニターを購入できるので、非常に安いコストでクライアントPC化を行うことが可能だ。

このように、アイデア次第でいろいろ活用する事ができる。

まとめ

実は、Microsoft Remote DesktopアプリをFire TV Stickで使いたかったというのが、私がAptoide TVを導入した一番の理由だ。

Aptoide TVを使えば、Microsoft Remote DesktopをFire TV Stickに簡単に導入する事が出来る。

個人的にはめちゃくちゃ便利になりうれしい限りだ。

Fire TV Stickを利用している部屋とは別の部屋にデスクトップPCを置いている人は、是非試してみてほしい。

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