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日立サイクロン式クリーナー パワーブーストサイクロン CV-SF300【レビュー】

自宅の掃除機の電源が入らなくなってしまったので、日立のサイクロン式クリーナー 「パワーブーストサイクロン CV-SF300」を購入してみた。

自宅ではこれまでずっと紙パック式の掃除機を使っていたので、今回初めてサイクロン式の掃除機を使ったわけだが、最近の掃除機はいろいろ進化していて驚いた。

サイクロン掃除機を購入するなら吸引力の高い日立のCV-SF300はおすすめだ。

2023/5/21追記

この商品は、使用して2年半ほどでヘッドが回転しなくなりあまり長くは使用できなかった。寿命短すぎ。結構気に入っていただけに残念だ。

現在は、シャープのサイクロン掃除機を使用している。

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目次

日立パワーブーストサイクロン CV-SF300とは?

「パワーブーストサイクロン CV-SF300」は、株式会社日立製作所子会社の日立グローバルライフソリューションズ株式会社が販売している日立ブランドのキャニスタータイプのサイクロン式クリーナーだ。

前モデルよりもホースやパイプが細くなり、ヘッドも軽量化され、掃除をより楽に行うことが出来るようになっている。

高い吸引率とパワフルスマートヘッドでフローリングの溝やじゅうたんのゴミ、壁際のゴミもも軽い操作でしっかり吸い取ることが可能だ。

また、ダストケースのゴミ捨てボタンを押せば簡単にゴミを捨てることができるので、掃除後のメンテナンスも手間いらず。

ヘッドの回転ブラシ、ダストケース&フィルターは水洗出来るので、定期的に掃除しておけばいつまでも清潔に掃除機を使用し続けることが可能だ。

日立の掃除機は日本製という事もあって安心して購入する事が出来る。

製品仕様

タイプサイクロン式
シリーズ日立サイクロン式クリーナー
パワーブーストサイクロン
型式CV-SF300
シャンパーンゴールド(N)
カンタンお手入れガイドカンタンお手入れガイド
吸込仕事率(消費電力)400W~約60W(960W~約190W)
運転音57~約52dB
本体寸法 長さ×幅×高さ336×240×290mm
ヘッド幅約25cm
本体質量(標準質量)

※標準質量は、
本体・ホース・パイプ・ヘッド
の合計質量

3.5(5.0)kg
集じん容積/コードの長さ0.4L/5m
フィルター捕集率99.9%
付属品・クルッと切替えブラシ吸口
・サッとハンドル
・お手入れブラシ

主な特徴・機能

項目機能説明
省エネ機能[ecoこれっきり]運転
[強][中][弱]自動切替え
センサーが床質・操作力を感知してパワーやブラシ回転力を自動でコントロールし、消費電力量を抑制。
アイドリング&ストップ機能お掃除の途中でヘッドをしばらく動かさないと、操作停止を感知してパワーを抑制、さらに自動で停止。
ヘッド機能パワフルスマートヘッドヘッドの押し引きに合わせて前後のフラップが同期して開閉する[ダブルシンクロフラップ]を新採用し、大きなゴミから微細なゴミまで吸い取る。

 LEDライト搭載で暗い所のゴミもよく見える。

回転ブラシワンタッチ着脱レバーを開くとブラシホルダーが外れて、回転ブラシを簡単に取り外すことが可能
回転ブラシ水洗対応回転ブラシを取り外して水洗いできる
自走機能ブラシの回転で前に進むので、じゅうたんの上でも、より軽い操作で掃除が可能。
クルッとヘッド手もとの操作でヘッドが左右90度曲がって壁ぎわや狭い場所もラクにお掃除。
ペタリンコ構造高さ8cm以上のすき間があれば、ヘッドが浮かずに家具の下の奥まで掃除できる。
きわぴた構造ヘッド前面を壁に付けたときに前側から底面へ空気が流れる構造で、壁ぎわのごみもしっかり取れる
からまん機構からまんガイドの効果で糸くずや髪の毛、ペットの毛などが回転ブラシにからみ付くのを抑える
モーター駆動方式ヘッド内部にあるモーターでブラシを強力に回転させる
かるふきブラシふき専用の毛を採用し、ふき掃除したようにスッキリ。
排気機能上方排気排気を上方に向け床面のホコリやチリの舞い上がりを抑える
搭載フィルター
①クリーンフィルター
②抗菌フィルター
③一般フィルター
吸い込んだごみを99.9%逃がさない
便利機能ラクかるホース細くてしなやかに動くホース
ごみダッシュごみ捨てボタンを押すとふたが開いて、ラクにごみが捨てられる
サッとズームパイプ手もとのレバーを操作して、パイプの長さを簡単に調節可能
本体・手もとねじれんホースホースの接続部分が本体側でも手もと側でも回転する、ねじれにくいホース
ダストケース&フィルター水洗い対応ダストケースやフィルターは取り外して水洗いが可能
静電気防止素材ダストケースダストケースにごみが付きにくい静電気防止素材を採用
フィルターお手入れ機構(手動式)チリ落としレバーを動かして、クリーンフィルターを振動させ、フィルターに付着したチリを落として目詰まりを抑える
クルッと切替えブラシ吸口クルッと回せばすき間用吸口がブラシ吸口に早変わり

上位モデルCV-SF900との違い

CV-SF300には、上位モデルの「CV-SF900」というモデルが用意されている。

CV-SF300とCV-SF900の違いを以下にまとめてみた。

型式CV-SF900CV-SF300
外観/色ルビーレッド
ディープシャンパン
シャンパンゴールド
吸込仕事率
(消費電力)
410W~約60W
(960W~約190W)
400W~約60W
(960W~約190W)
運転音54~約49dB57~約52dB
捕集率99.999%99.9%
搭載フィルター・クリーンフィルター
・アレルオフフィルター(抗菌加工)
・高集じんフィルター
・一般フィルター
・クリーンフィルター
・抗菌フィルター
・一般フィルター
付属品・ほうきブラシ
・ワイドふとんブラシ
・クルッと切替えブラシ吸口
・サッとハンドル
・お手入れブラシ
・クルッと切替えブラシ吸口
・サッとハンドル
・お手入れブラシ

CV-SF900は、2色のカラーから選択でき、CV-SF300より若干吸引力が上回っている上に静音性も高い。

また、CV-SF300よりも優れたフィルターが搭載されており、よりきれいな排気が続くようになっている。

付属品としては、引き出しの中やサッシの溝、カーテンなど、掃きながらキレイにできる「ほうきブラシ」とダニのフンや死がい、アレル物質も取れます布団用「ワイドふとんブラシ」も付属し、より多くの掃除シチュエーションに対応する事が可能だ。

前モデル「CV-SE300」との違い

CV-SF300の前モデルは2017年販売のCV-SE300となる。

CV-SF300とCV-SE300は機能的にはほぼ同じだが、以下の点で異なっている。

型式CV-SF300CV-SE300
発売日2018/7/212017/8/ 5
吸込仕事率(消費電力)400W~約60W(960W~約190W)410W~約60W(960W~約190W)
本体質量(標準質量3.5(5.0)kg3.5(5.1)kg
ホース外径約35mm
重量:約650g
外径約41mm
重量:約730g
ヘッド縦長:約75mm
重量:約500g
縦長:約90mm
重量:約535g
パイプ先端幅:約39mm先端幅:約46mm
付属品・クルッと切替えブラシ吸口
・サッとハンドル
・お手入れブラシ
・パッとブラシ
・すき間用吸口
・サッとハンドル
・お手入れブラシ
・アタッチメント

主な変更点は、ホース、ヘッド、パイプの軽量化だ。

ホースとパイプが細くなって取り回しがしやすくなっているのと、ヘッドの前後ろの長さが約1.5cmほど短くなって軽量化されている。

本体、ホース、ヘッド、パイプの全ての重量(標準質量)は約100gほど軽量化されるため、腕と肩への筋肉負担を約10%低減してくれるらしい。

簡単に言えば、CV-SF300の方が少し軽くなって掃除しやすくなっているよという感じ。

吸込仕事率は、CV-SF300の方が少しだけ小さくなっているが、実態はほぼ変わらないと思っていいだろう。ネットのレビュー等を見てみるとむしろSF300の方がよく吸うという声もある。

吸込仕事率の違いはあまり気にしなくていいだろう。

開封の儀

では、さっそく開封していこう。

箱を開けた直後の写真。

中身を全て取り出したのが以下の写真。

包装を全て外すとこんな感じ。

全て組み立てるとこうなる。組み立て方法は10年前の掃除機と変わってない。

以下は本体部の写真。

手もと操作部のボタンはこんな感じ。これも10年前の紙袋式掃除機と基本同じだ。

左後方部に電源ケーブルが収納されており、少し上に電源コード巻取りボタンが設置されている。

後方部に本体ランプがついており、ランプの色で現在の運転状況が一目でわかる。

色の説明が本体に書いてあるので、わざわざ説明書を見なくてもどんな状態か把握できるのは便利。

ダストケースにはごみすてラインが記載されているのでゴミ捨て時期が一目瞭然。

ダストケースを取り出したい時は上部のボタンを押すだけ。

パカっと蓋が開いたら、ダストケースを前に倒すだけで簡単に取り出すことが可能だ。

こちらが取り出したダストケース部分。ダストケースは水洗が可能だ。

ダストケースの後ろ部分はこんな感じ。取っ手の上部にゴミ捨てボタンがついており、右側にはお掃除ブラシが取り付けられている。

ダストケース前方にあるロッククランプ下部を押せば、ダストケース上部の蓋をぱっかり開き、中のクリーンフィルターを取り出すことが可能だ。

クリーンフィルターはこんな感じ。掃除の際は上部のチリ落としレバーを5回ほど往復させてから掃除すればいいらしい。

クリーンフィルターの裏側はこんな感じ。水洗いが可能なので清潔に使い続けることができる。

ヘッド部は90度回転でき、手元レバーやパイプのスライドつまみをつかって以下のようにパイプを引き延ばして長くすることができる。

ヘッド部はこんな形をしている。

ヘッドの裏側はこんな感じ。数回掃除した後に写真を撮ったため少し汚れた感じになっている。

ヘッド裏左側に回転ブラシを取り外すためのレバーがついている。

レバーを起こせば、以下のように簡単に回転ブラシを取り外すことが可能だ。回転ブラシは水洗することが出来る。

掃除が終わって掃除機を片付ける時は、ホーススタンドを本体の取付溝に差し込んで手元操作部をパイプの横にあるフックに引っ掛ければ以下のようにコンパクトに収納する事が出来る。

実際に使ってみた感想・レビュー

基本的な機能は昔のまま

日立の掃除機には、センサーが床面の種類や状態、パワーヘッドの操作の仕方を感知して自動で強・中・弱を切り替えてくれる自動運転機能(ecoボタン)がついている。

また、手動で強・中・弱を切り替えて掃除をする事も可能だ。

この辺りの基本的な機能は昔から変わってない。

グリップハンドルの手元レバーでパイプの長さを変える所とかも同じ。

そのため、以前から日立掃除機を使っているならば違和感なく使用することが可能だ。

昔より全体重量が軽くなって持ち運びしやすくなった

CV-SF300の標準質量は5kgで、これまで使っていた2010年製の紙パック掃除機「CV-PP9」の重さは5.5kgだ。

差は500gなのでペットボトル1本分程度の重さ分軽くなっている。

500mlペットボトルを持ってみるとそこそこ重量感は感じられるはずだ。

持ち運びは当然それだけ楽になるので、お年寄りや女性にはうれしい所だ。

ホース&パイプ&ヘッドが軽くなり掃除がしやすくなった

ホース、ヘッド、パイプの軽量化が行われているだけあって、非常に軽い。

ホースなんて今まで使っていたホースと比べるとめちゃくちゃ細くなっている。

昔の掃除機より明らかに軽くなっているので、取り回しがしやすく非常に掃除がしやすかった。

当然手や腕にかかる負担が軽減されるので、お年寄りでも楽に掃除が出来るはずだ。

掃除のしやすさから言えば、流行りのスティック掃除機には劣るかもしれないが、キャニスター型でもこれだけ軽ければ掃除が苦にならない。

静音性が高く掃除音がうるさくない

掃除機で掃除する時に一番煩わしいのが大きな騒音だ。

基本的に吸引力が高ければその分騒音値も高くなりがち。

意外なのは、流行りのスティック型掃除機がキャニスター型掃除機より騒音値が高いものが多かったりすること。

そのあたりの理由についてはよく知らないのだが、静音性については、基本的にキャニスター>スティック型と思っていいのではないだろうか。

今回購入したCV-SF300だが、10年前の紙パック掃除機と比較するのは酷だがだいぶ掃除音がだいぶ静かになり非常に満足。

CV-SF300の騒音値は57~約52dB。これまで使っていた「CV-PP9」の騒音値は62dB ~ 約56dBなので、静音性は非常に高い掃除機と言っていいだろう。

特にCV-SF300は、吸込仕事率が他社製サイクロン型キャニスター掃除機より高いにも関わらずこの静音性はかなり優秀ではないだろうか。

排気臭を気にしなくてよくなった

紙パック式の掃除機は、ゴミがたまっていると排気臭がひどいことになる。

これまで紙パック式の掃除機を使っていたのでこの排気臭にはうんざりしていた。

吸い込んだゴミを遠心力でゴミと空気に分離してくれるサイクロン式掃除機なら、分離された空気は各種フィルターを通して外に廃棄されるので、排気臭をあまり心配する必要はない。

CV-SF300は、サイクロン式なので排気臭を気にしなくてよくなるのは大きなメリットだ。

ただし、定期的に各種フィルターを掃除する必要があるのが少し面倒な所。

吸引力は申し分ない

さすがモーターの日立。

サイクロン式掃除機でも吸引力は充分高くゴミをガンガン吸ってくれた。

私が掃除機を買う時に真っ先に重視したのが吸込仕事率。

日立のサイクロン式クリーナーは他社より吸込仕事率が高く設計されており、吸引力は非常に優秀だ。

そのため、購入対象を吸込仕事率の高い日立サイクロン式クリーナーに絞り込み、価格や性能をいろいろ検討した結果CV-SF300を購入した。

さすがに紙パック式ほどの吸引力はないが、サイクロン式クリーナーでも満足のいく掃除をすることが出来た。

壁際のゴミもちゃんと吸ってくれる

壁際のゴミをしっかり吸ってくれるのかが心配だったが、こちらも問題なし。

ヘッド前面を壁に付けたときに前側から底面へ空気が流れる「きわぴた構造」になっているそうでへばりつくようなゴミではない限りしっかりと壁際のゴミを吸い取ってくれる。

LEDライトが意外と便利

CV-SF300のヘッド部分にLEDライトがついている。

最初こんなの必要か?と思っていたのだが、ローテーブルの下やベッドの下など暗がり部分の掃除の際、LEDライトのおかげでゴミが良く見えるので非常に便利だ。

ただ、常にライトが点灯している必要はないのでボタン操作でLEDライトのON、OFF操作が出来きるように改善してほしいかな。

低い場所でも奥までしっかり掃除が可能

ベッドの下等の低い場所でも、8センチ程度の高さがあればパワーヘッドが浮かずにしっかり床に設置したままの状態になるので奥までしっかりと掃除する事が出来る。

掃除後のゴミ捨ては非常に簡単

サイクロン式掃除機は、掃除後にゴミを毎回捨てる事を想定されているのでゴミの捨てやすさというのは重要だ。

CV-SF300は、ボタンを押すだけで簡単にダストボックスを外せるし、ゴミもダストボックスの持ち手の上の部分を押すだけでさくっとゴミを捨てることが出来る。

この手軽さは非常にいいね。

ダストボックス、フィルター、回転ブラシは水洗できるので手入れしやすい

CV-SF300の場合、抗菌加工フィルター、クリーンフィルター、内筒フィルター、ダストケース、回転ブラシを水洗することが可能だ。

各部を水洗いできるので定期的にメンテナンスしておけば掃除機をいつまでも清潔に使い続けることが出来る。

購入したばかりなので、まだ各部の水洗までは行っていないが最低でも1か月に1回は水洗メンテナンスをしようと思っている。

スマートフォンの定期リマインダーで掃除機メンテナンス日を設定しておけばメンテナンスのし忘れを防止できるのでおすすめ。

「アイドリング&ストップ」機能は必要ないかな

CV-SF300には、「ecoこれっきりボタン」による自動運転中にパワーヘッドの操作を停止すると運転状態が微弱となる待機運転モードに自動で切り替わり40秒間ヘッドを動かさなければ自動停止してくれる機能がついているのだが、この機能の必要性がいまいちわからない。

パワーヘッドの操作を停止する時って、そんな時は普通電源を切るよね?と思うのだがこの機能があってうれしい人はいるのだろうか?

それに待機運転になってもちょっとヘッドがちょっと動くだけで待機運転は解除されるのであんま意味ないような気がする。

こんな余計な機能を付けるくらいならその分安くしてほしい。

メリット・デメリットまとめ

日立サイクロン式クリーナー パワーブーストサイクロン CV-SF300のメリット・デメリットを以下にまとめておく。

メリット

  • 安心の日本製
  • 静音性が高く掃除音があまりうるさくない
  • 吸引力が高い
  • 排気がクリーン
  • 操作部(ホース、ハンドル、ヘッド)が軽い
  • ホースが細くて取り回ししやすく掃除がしやすい
  • ワンタッチでゴミが捨てられる
  • ダストボックスやフィルター、回転ブラシを水洗出来てメンテナンスしやすい
  • LEDライト付きで暗い箇所の掃除もしやすい

デメリット

  • 掃除後毎回ゴミを捨てる必要がある
  • 定期的にダストボックス、フィルター、回転ブラシ等の掃除が必要
  • 収納に場所をとる
  • スティック型掃除機の手軽さはない

こんな人にお勧め

日立サイクロン式クリーナー パワーブーストサイクロン CV-SF300は以下に該当する人にお勧めだ。

  • 日本製の掃除機が欲しい人
  • 充電しないと使えないような掃除機は嫌な人
  • 紙パック式掃除機の匂いが嫌な人
  • 紙パック式掃除機の紙パック代がもったいない人
  • 音があまりうるさくない掃除機が欲しい人
  • 吸引力が高いサイクロン掃除機が欲しい人

最後に

はじめてサイクロン式掃除機を購入してみたのだが、日立サイクロン式クリーナー パワーブーストサイクロン CV-SF300は吸引力が高いうえに比較的音がうるさくない掃除機だったので個人的には大変満足している。

ただし、サイクロン式掃除機は定期メンテナンスは必須ということもありずぼらな自分が定期的にそれを行えるのか少し不安だ。

でも、紙パック式の騒音と匂いとはおさらばしたかったので定期メンテナンスはしっかりしていこうと思う。

自分はずぼらすぎてメンテナンスなんて糞めんどくさいことはやりたくないという人は素直に紙パック式掃除機を購入したほうがいいだろう。

サイクロン式掃除機の購入を検討している方は、日立のパワーブーストサイクロン CV-SF300は吸引力が高いし使い勝手もいいので購入を検討してみるといいだろう。

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