体重がやばい事になってきたので、ダイエットのために最近は毎日自宅でエアロバイクをせっせて漕いでいる。
エアロバイクを漕いでるときに水分補給がしたくて、エアロバイクにロードバイクや自転車用のボトルホルダー(ボトルケージ・ドリンク ホルダーとも呼ばれる)を取り付ける事にした。
例のごとくAmazonで安くてよさげなものを探してみたところ、以下の商品「Hordlend SBJ-018」を見つけたので早速購入して取り付けてみた。
結果は、安いけど普通に問題なく使える便利なボトルホルダーだったので紹介したい。
[Hordlend] 自転車ボトルホルダー SBJ-018について
[Hordlend] 自転車ボトルホルダー SBJ-018は、自転車やロードバイク、ベビーカー、オートバイ等のパイプ部分に簡単に装着できるドリンクホルダーだ。直径15–41mmまでのパイプに取り付ける事ができ、ホルダーは、ペットボトルや缶、哺乳瓶のほか コンビニコーヒーなどのプラカップにも対応している。
取り付けはクランプ式になっており、ハンドル等に固定用ねじで締めつけるだけで簡単に装着することが可能。
商品仕様
ホルダーサイズ | 14.5cm×7cm |
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対応ボトルサイズ | 直径7~10cm |
対応パイプサイズ | 直径15–41mm |
素材 | PVC |
重さ | 約101g |
商品紹介・レビュー
商品はスライド式ジッパー付きの小袋に入っている。
袋から取り出してみると、透明なPP袋に入った商品が出てくる。説明書類などはいっさいなし。
こちらがペットボトル等を入れる土台の部分。
背面上部に、クランプ式ブラケットを取り付けるための溝が用意されている。
以下は、自転車への取り付けるためのクランプ式ブラケット。
クランプの開口部の最大幅は約4cm程度。
そして、以下がクランプの挟みこむ部分にかませて使用すると思われるクッション材。
販売ページにはこれに関する記述がなかったので、ちょっと得した気分。
説明書類は一切はいってないが、組み立ては非常に簡単。
ホルダーの背面の溝に、クランプ式ブラケットの背面突起部分を上にスライドさせて押し込み、クランプの挟みこむ部分にクッション材を差し込むだけ。
完成すると以下のようになる。
自転車ボトルケージの取り付け方
ボトルケージを自転車等に取り付ける方法は非常に簡単。
ブラケット上部のネジを回してクランプ部分を開き、フレームやハンドル部分に挟んでねじを回してクランプを締め付けて固定するだけ。
私の場合、フィットネスバイクのハンドルの以下の部分に最初取り付けてみた。
でも、ここだとペダルをこいでいる時に膝が当たるので、最終的に以下の中央寄りの位置で使用することにした。
クランプ式ブラケットは360度回転できるので、上部にスペースがない時はネジ部を下にして取り付けられて便利。
使ってみた感想・レビュー
とりあえず、自宅にあった「塩と夏みかん」というジュースをホルダーに入れてみた。
四角い形状のペットボトルだが問題なく挿入することが出来た。
片手でペットボトルをつかんで上に引っ張るだけで問題なく取り出せる。
これで、トレーニング中にいつでもすぐに水分補給ができるようになってすごくハッピーだ。
クランプ式ブラケットは360度回転できるので、サドルポストやハンドルバー、その他フレーム部分等、様々な場所に取り付けられるのが非常に便利。
ポールがある場所であればどこにでも取り付けられるので、自転車以外に取り付けるのもありだ。
唯一心配な点は耐久性といったところか。
素材がプラスチックなので、どれだけ長く使えるのかはわからないが、今現在不満な点はなし。
エアロバイクの場合、実際に外で乗る自転車やロードバイクと違って衝撃が加わることはほとんどない。
そのため、耐衝撃性についてはいっさい心配する必要がなく、その意味でもこの商品はエアロバイクやフィットネスバイク、スピンバイクに取り付けるのに最適だと思う。
まとめ
Hordlend ロSBJ-018は、ロードバイクや自転車に非常に簡単に取り付けることができるボトルホルダーだ。
クランプで固定するタイプなので、外で自転車に乗っている最中に強い衝撃があれば外れる危険性があるかもしれない。
しかし、エアロバイクやフィットネスバイクであれば、衝撃が加わることはないので安心して使用することが可能だ。
軽いし簡単に装着できて非常に便利なので、私のようにエアロバイクにボトルホルダーを取り付けたいという人は、購入を検討してみるといいだろう。
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