HP Spectre x360 13-ac000モデルのバッテリーを自分で交換する方法

HP Spectre x360 13-ac0xxモデルのバッテリー交換方法

私の愛用ノートPCである「HP Spectre x360」がずいぶん前からバッテリがーへたっていて持ち運びすることが出来ない状態になっていたので、いい加減バッテリーを交換することにした。

そこで、当記事では「HP Spectre x360 13-ac0XXモデル」のバッテリーを自分で交換する方法を紹介するので、同じように困っている人は参考にしてほしい。

昨年秋にめちゃくちゃかっこいいデザインに一目ぼれしてのHP Spectre x360というWindowsノートPCを購入したのだが、ちょこちょこと軽く触っていた程度で、まだ本格的には使用していなかった。この4月からHP Spectre x360を本格的に使っていこうと思っているのだが、いい機会なのでこのPCの特徴や機能などを紹介してみようと思う。

事前準備

HP Spectre x360のバッテリー交換に当たって必要な物を以下に紹介したのであらかじめ準備しておこう。

交換用バッテリー

まずはこれがなければ話にならないという事で、HP Spectre x360 13-ac0XXモデルに適合する互換バッテリーを用意しよう。

今回私は、Yahoo!ショッピングの喜び屋というショップで互換バッテリーを購入した。

購入した互換バッテリーの詳細については以下の記事を参照してほしい。

2018年に購入した私の愛用ノートパソコン「HP Spectre x360」だが、購入から2年たつとバッテリーの持ちが劇的に悪くなり、ついには電源ケーブルを抜いた時点で電源が落ちる状態にまで悪化。そこで、互換バッテリーを購入して自分でバッテリー交換することにした。今回購入したのが以下のMMTのバッテリー。

T4 or T5トルクスドライバー

HP Spectre x360 13-ac0XXモデルの裏面カバーを外すにはT4もしくはT5のトルクスドライバーが必要となる。

ネジ経からするとT4の方が正しそうだが、個人的な感覚ではT5の方がねじを回しやすい気がした。

ベッセルのT4とT5の両方のトルクスビットを使用して開け閉めできる事を確認しているので、どちらを使うかの判断は任せる。

持っていない人はあらかじめ購入しておこう。

ビットを使用できる環境にある方は以下のビットを購入がおすすめ。

プラスドライバー

ゴム足の下に隠れているねじとバッテリーを固定しているねじを外すのにプラスドライバーが必要だ。

ねじの大きさからおそらく0番のプラスドライバーでいいはず。

とりあえず家にあるドライバーで試してみてほしい。

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マイナスドライバー

ゴム足を外すときにマイナスドライバーを使用する。

1.0~2.0あたりの出来るだけ小さめのマイナスドライバーが取りやすくてお勧め。

ケースオープナー 

以下のようなケースオープナーがあると、裏面カバーを開ける時便利だ。

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私は以前購入したiPhone用バッテリー交換キットに付属していたケースオープナーを使用した。

約一か月ほど前に、市販のバッテリー交換キットを使用してiPhone5Sの劣化したバッテリーを自分で交換したのだが、その時購入したのがGold Bullのバッテリー交換キットだ。バッテリー交換後、まったくトラブルなく利用できてているのでiPhone5Sのバッテリー交換を考えている人におすすめ。

バッテリー交換時の失敗談

バッテリー交換に進む前に私の失敗談を聞いてほしい。

実は私がバッテリーを交換する際、HP Spectre x360 13ac000のバッテリー交換方法を解説しているとあるYoutube動画を見たのだが、その動画では星形3番を使えという情報を発信していた。

私はそれを信じて以下の「T3トルクスドライバー」を購入したのだが、サイズが適切ではないためにねじ穴をつぶしてしまうという大失敗を経験している。

確かにこのT3ドライバーでもなんとか3つのネジは外すことが出来た(かなり危うかった)がこれは運がよかっただけで、残りのネジは空回りしてネジ穴を痛めてしまった。

この時に、T5トルクスドライバーを新たに購入すればよかったのかもしれないが、その時は本当にそのサイズで適合するのかわからなかったし、新たに注文していたら時間がかかるしでその場で何とか無理やり回そうとしてしまった。

マイナスネジを突っ込んで無理やり開けようとしたりしているうちにネジ穴が完全につぶれて終了、裏面カバーを開けられなくなってしまった。(´;ω;`)ウゥゥ

ひょっとしたらこの状態でもT5トルクスを使えばねじを回せたのかもしれないのだが、結局私はドリルを使ってネジ頭をつぶす作戦をとった。

その時に以下のように筐体部分まで少し削ってしまい傷物にしてしまった。せっかく今まできれいに使っていただけに非常に悔しい思いだ。

結局、ねじを2つ潰してしまったので代替のねじを購入しなければならず、ねじ購入と一緒にT4とT5のトルクスビットを両方とも購入(適合サイズがわからなかったため)することに。

私の愛用ノートPC「HP Spectre x360」のバッテリーを自分で交換しようとしたのだが、PC裏面の筐体を止めているねじがトルクスネジだった。最初ネット上の誤った情報に騙されてT3トルクスドライバーを購入したのだが、大きさがあっていないためにまともに開けられず。T4かT5なら合いそうという事でベッセル(VESSEL) 片頭トルクス 剛彩ビットのT4とT5を両方購入してみた。

本当にいい加減な情報を流すのはやめてほしいものだ。このせいで無駄にT3トルクスドライバーとT4トルクスビットとねじを購入させられる羽目になった。

あーほんとに腹が立つ。

ちなみに、潰してしまったねじの代替として、以下の「アイネックス 薄型光学ドライブ固定用ミリネジ PB-043」を購入した。

アイネックス 薄型光学ドライブ固定用ミリネジ PB-043

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普通のプラスねじだが、もともとPCに使用されていたトルクスねじとほぼ同じ大きさだし安いのでお勧め。

ネジ頭の部分がちょっとだけ大きいのだが、つけてみると以下のようにぴったりはまって全然違和感がなかった。

ネジをなくしてしまった場合はこのネジの使用を検討してみるといいだろう。

ちなみに元と同じトルクスねじにしたい場合は、以下のものがよさげ。ただし使ってないので実際の所はわからない。

バッテリー交換手順

HP Spectre x360 13-ac0XXモデルの場合、以下の手順でバッテリー交換を行おう。

1.裏面後方のゴム足2つを剥がす

裏面後方のゴム足2つの下にプラスねじが隠れているのでまずはゴム足を外す。

裏面後方にある2つのゴム足に対して端からマイナスドライバを突っ込みながら徐々に持ち上げてゴム足を外す。

ゴム足を外すとプラスねじがあることがわかる。

2.ゴム足部のプラスネジを外す

ゴム足を外したら、以下に個所のプラスねじをプラスドライバを使用して外す。

3.裏面カバーの6つのトルクスネジを外す

次に、下記赤枠6か所のトルクスネジをT5のトルクスドライバを使用して外す。

4.背面カバーを取り外す

背面カバーの隙間の所にケースオープナーなどを差し込んで、徐々に内部で引っかかっている爪部分を外していく。

ヒンジ部分から攻めていくと開けやすいと思う。

外周をぐるっと一通りせめてすべての爪を外すと裏面カバーをとることが出来る。

背面カバーをとり外すときは、内部の爪が折れないようにゆっくりと慎重に取り外そう。

以下の写真は、背面カバーを取り外したところ。下半分がバッテリーで埋まっている。

5.バッテリーを取り外す

バッテリーは下の写真赤枠内の個所にプラスねじでねじ止めされているので、プラスドライバーを使用してネジをすべて外す。

次に、バッテリー右上側にファンケーブル?が引っ掛かっていると思うのでそれを外しておく。

そして、バッテリー上部にある白いコネクタにバッテリーケーブルが接続されているので、下方に引っ張ってケーブルを外す。

これで、バッテリーを外すことが出来る。

以下の写真はバッテリーを外したところ。

6.交換用の互換バッテリーを取り付ける

交換用バッテリーの取り付けは先ほどの逆をすればいいだけ。

バッテリーケーブルを白いコネクタに接続し、右側にあるファンケーブル?をバッテリーの右上部にある爪に引っかけてねじ止めするだけだ。

7.裏面カバーの取り付け

あとは、裏面カバーをしかり取り付け、ねじを締めなおし、最後にゴム足をもとの位置につけなおせばバッテリー交換作業は完了だ。

8.PCの起動及びバッテリー残量をチェック

最後に、PCの起動確認とバッテリー残量が正しく表示されるのかの確認を行っておこう。

私の場合バッテリー交換直後は、電源ボタンを押すだけではPCは起動しなかったため、PCに電源ケーブルを取り付けて起動させた。

一度起動した後はバッテリーだけの状態でも起動できるようになった。

ちなみに、取り付け直後のバッテリー残量は59%あった。

まとめ

HP Spectre x360 13-ac0XXモデルのバッテリー交換は、適切な工具を準備すれば誰でも簡単に交換することが出来る。

バッテリーが持たなくなってしまって困っているHP Spectre x360 13-ac0XXユーザーの方は、当サイトの記事を参考にバッテリー交換に是非チャレンジしてみてほしい。

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