以前、パーティションの操作・管理ソフトの「MiniTool Partition Wizard プロ版 10.3」を紹介した。

当時のバージョンは、10.3だったが、現在12.1まで上がって新しくなっている。
そこで、最新の「MiniTool Partition Wizard 12.1 Free(無料版)」の使い勝手を試してみたので紹介する。
MiniTool Partition Wizardとは?
MiniTool Partition Wizardは、MiniTool® Software Ltd.社が提供しているWindows用の総合パーティション管理ソフトだ。
MiniTool Partition Wizard 12.1において、家庭ユーザー向けには、無料版、プロ版(プロ、プロ・デラックス、プロアルティメット)が提供されており、無料版でもパーティションの作成、削除、フォーマット、コピー、サイズ変更といった基本的なパーティション操作を行える。
一般用途であれば無料版でも十分に活用することが可能だ。
また、パーティションやディスクの抹消機能も搭載し、データを復元できないように完全に消去することも可能。ディスクを廃棄する時等にも活用することが出来る。
有料の上位版では、ダイナミックディスクの操作に対応しているほか、NTFSからFATへの変換、OSディスクのMBR/GPT変換、システムパーティション/ディスクのコピー、OSをSSD/HDDに移行、紛失/削除したパーティションの復元や紛失データの復元機能等のさらに高度な機能をサポートしている。
各エディション毎の機能比較
MiniTool Partition Wizard 12.1における各エディションの機能比較は以下の通り。
無料版 | プロ版 | プロ・ デラックス | プロ・アルティメット | |
---|---|---|---|---|
価格 | 0円 | 5,980円 | 11,200円 | 13,699円 |
新機能 | ||||
データ復元 | – | – | 〇 | 〇 |
ディスクベンチマーク | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
ディスク使用状況分析 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
パーティションの変更 | ||||
パーティションの 移動/サイズ変更 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
パーティションの拡張 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
パーティションの結合 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
パーティションの分割 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
クラスタサイズの変更 | – | 〇 | 〇 | 〇 |
FATをNTFSに変換 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
NTFSをFATに変換 | – | 〇 | 〇 | 〇 |
パーティションを プライマリに設定 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
パーティションを論理に設定 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
パーティションの管理 | ||||
パーティションの作成 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
パーティションの削除 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
パーティションのフォーマット | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
システムパーティションのコピー | – | 〇 | 〇 | 〇 |
非OSパーティション・コピー | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
パーティションのアライメント | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
パーティションの抹消 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
アクティブ/非アクティブに設定 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
ラベル付け | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
ドライブ文字の変更 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
パーティションType IDの変更 | – | 〇 | 〇 | 〇 |
シリアル番号の変更 | – | 〇 | 〇 | 〇 |
パーティションの表示/非表示 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
パーティションのチェック | ||||
ファイルシステムのチェック | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
パーティションの一覧 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
サーフェステスト | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
パーティションのプロパティ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
ディスクの変換 | ||||
OSディスクを MBR/GPTに変換 | – | 〇 | 〇 | 〇 |
データディスクを MBR/GPTに変換 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
ディスクのコピー | ||||
システムディスク・コピー | – | 〇 | 〇 | 〇 |
非OSディスク・コピー | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
OSをSSD/HDDに移行 | – | 〇 | 〇 | 〇 |
ディスククリーンアップ | ||||
ディスクの抹消 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
すべてのパーティションの削除 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
ディスクのチェック | ||||
すべてのパーティションの アライメント | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
MBRの再構築 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
サーフェステスト | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
紛失/削除した パーティションをスキャン | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
紛失/削除した パーティションを復元 | – | – | 〇 | 〇 |
ディスクのプロパティ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
ダイナミックディスクの管理 | ||||
ボリュームの作成 | – | 〇 | 〇 | 〇 |
ボリュームの削除 | – | 〇 | 〇 | 〇 |
ボリュームのフォーマット | – | 〇 | 〇 | 〇 |
ボリュームの移動/サイズ変更 | – | 〇 | 〇 | 〇 |
ボリュームのコピー | – | 〇 | 〇 | 〇 |
ボリュームの抹消 | – | 〇 | 〇 | 〇 |
ボリュームの一覧 | – | 〇 | 〇 | 〇 |
ファイルシステムのチェック | – | 〇 | 〇 | 〇 |
ボリュームのプロパティ | – | 〇 | 〇 | 〇 |
ボリュームラベルの変更 | – | 〇 | 〇 | 〇 |
ボリュームクラスタサイズの変更 | – | 〇 | 〇 | 〇 |
ダイナミックディスクを ベーシックに変換 | – | 〇 | 〇 | 〇 |
サーフェステスト | – | 〇 | 〇 | 〇 |
ディスクのプロパティ | – | 〇 | 〇 | 〇 |
ブータブルメディアビルダ | ||||
Win-PE環境のブータブルメディア作成機能 | – | 〇 | 〇 | 〇 |
動作環境の比較 | ||||
Windows PC (XP/Vista/7/8/10 全エンディション) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
Windows Server (2003/2008/2012/2016 全エンディション) | – | – | – | – |
UEFIブートを完全サポート | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
ビジネス環境で使用可能 | – | 〇 | 〇 | 〇 |
アップグレードサービス | – | 1年間無料アップグレード | 1年間無料アップグレード | 永久無料アップグレード |
ライセンス種類 | 無し | 1 PCに1ライセンス | 1 PCに1ライセンス | 3 PCに1ライセンス |
その他 | ||||
技術サポート | メール | メール | メール | メール |
インストール方法
MiniTool Partition Wizard 12.1の無料版は、以下よりダウンロードできる。
https://www.partitionwizard.jp/free-partition-manager.html
ダウンロードしたインストールプログラムを起動すると「セットアップに使用する言語の選択」画面が表示されるので「日本語」を選択し「OK」ボタンをクリックする。

以下の製品&コンポーネント画面が表示される。
バージョン11.6より、ディスクデータのバックアップ&回復ツールである「MiniTool ShadowMaker」と統合されており、デフォルトだとFree版が一緒にインストールされるようになっている。
もし必要がないのであれば「MiniTool ShadowMaker Free」のチェック外しておこう。今回は一緒にインストールを行った。
利用状況などのデータを勝手に収集・送信されるのが嫌な方は、「ユーザー体験向上プログラムに参加する」のチェックを外しておこう。
全て設定したら「次へ」ボタンをクリックする。

「インストール先の指定」画面が表示されるので、変更する必要がなければそのまま「次へ」ボタンをクリックする。

インストール作業が開始されるので完了までしばらく待とう。

追加タスクの選択画面が表示されるので、デスクトップ上にプログラムアイコンを作成したい場合は「デスクトップ上にアイコンを作成する」にチェックを入れ「次へ」ボタンをクリックする。

インストールが完了すると、「MiniTool Partition Wizard Free セットアップウィザードの完了」画面が表示されるので、すぐにプログラムを起動したい場合は「MiniTool Partition Wizardを実行する」にチェックを入れ「完了」ボタンをクリックする。

以上でセットアップ作業は完了だ。
起動してみた
以下が、「MiniTool Partition Wizard 無料版 12.1」の起動画面だ。

以下のバージョン10.3の画面と比べてみると、ユーザーインターフェースが結構変わっていることがわかる。
メイン画面がタブ化され、アイコンボタンが上部に移動していて全体的に洗練された感じがする。

パーティション総合管理タブの「ビュー」→「ディスクマップの位置」→「上部」を選択すると、ディスクマップの位置を旧バージョンの様に上に表示させることも可能だ。

こんな感じで、ディスクマップを上部に表示できる。

使い方
今回、「MiniTool Partition Wizard 無料版 12.1」をWindows10 PCにインストール。
余っていた古いIDE接続のハードディスクを以下のUSB変換ケーブルを使ってUSBでPCに接続。
接続したディスク(ディスク4)を使って、基本的なパーティション操作を試してみたので使い方を紹介する。
全てのパーティションを削除
現在、ディスク4には8つのパーティションが割り当てられている。
とりあえず、このディスク4の全てのパーティションを全削除してみた。
ディスクマップ上の、ディスク4をクリックし、左メニューの「ディスククリーンアップ」の所にある「すべてのパーティションを削除」をクリックする。

全てのパーティションを削除しますか?と聞かれるので「はい」ボタンをクリックする。

すると、ディスク4が(未割り当て)という表示にかわった。

ただし、この状態ではまだ削除は行われておらず処理は保留状態になっている。
処理を確定するには、画面左下にある「適用」ボタンを押す必要がある。
適用していない状態であれば、「取り消す」ボタンで操作を取り消すことが可能だ。
ここでは、まだ適用ボタンは押さず、引き続きパーティションの作成を行ってみる。
パーティションを作成する
パーティション未割り当て状態から、3つのパーティションを作成してみる。
ディスク4の「未割り当て領域」をクリックし、左メニューの「パーティション管理」の所にある「パーティションの作成」をクリックする。

「パーティション新規作成」画面が表示されるので、上部で必要なパーティション情報を設定し、パーティションサイズを入力して「OK」ボタンをクリックする。

すると以下のように10GBのパーティションが割り当てられた。

同じ手順を繰り返し3つのパーティションを作成したものが以下の画像。
何度も言うが、適用ボタンを押さない限り、あくまでもソフトウェア上で表示されているだけで実際には反映されていない。
ここで左下の「適用」ボタンを押して、実際に反映させてみた。

「変更を適用しますか?」ダイアログが表示されるので「はい」ボタンをクリックする。

「保留中の操作を適用しています」というダイアログが表示され、反映処理が開始されるので完了までしばらく待とう。

「成功しました」というダイアログが表示されるので、「OK」ボタンをクリックする。

これでパーティションの作成は完了だ。
Windows10の「Windowsメニュー」→「Windows管理ツール」から「コンピューターの管理」を起動し、左メニューの「ディスクの管理」をクリックして確認してみると、先ほど操作した3つのパーティションが作られていることがわかる。

エクスプローラー上にも、作成した3つのパーティションがドライブとして表示されている。

パーティションの結合
先ほど作成した3つのパーティションのうち2つのパーティション(test2とtest3)を結合してみる。
結合前にtest2とtest3のパーティションドライブにそれぞれのパーティション名を付けたテキストファイルを保存しておいた。


パーティションを結合するには、どれでもいいので適当にパーティションを1つクリックして選択し、左メニューの「パーティション変更」の所にある「パーティション結合」をクリックする。

「パーティション結合」画面が表示されるので、操作対象のディスクを選択し、結合に使用する最初のパーティションを選択して「次へ」ボタンをクリックする。

次に、結合したい2つ目のパーティションを選択し、完了ボタンをクリックする。

すると、テスト3が消えてテスト2に結合され、ディスク4には2つのパーティションだけの状態になった。(保留状態)。
左下にある「適用」ボタンを押して実際に反映させてみよう。

適用操作完了後にWindows管理ツールのディスクの管理で表示させてみると、以下のように2つのパーティションに変更されていることがわかる。

エクスプローラでテスト2のパーティションドライブを表示させてみると「結合されたパーティションの内容」というフォルダが作成されていた。

「結合されたパーティションの内容」フォルダを表示してみると、テスト3パーティションドライブに保存していたファイルが表示された。

このように、MiniTool Partition Wizardなら結合で消失するパーティションに保存されていたデータを棄損することなくパーティションの結合を行うことが可能だ。
パーティションの拡張
次は、パーティションの拡張を試してみる。
現在のパーティション構成は以下のようになっている。
- テスト1:10GB
- テスト2:28.2GB

テスト1のパーティション容量を10GB増やして20GBに増やしてみよう。
まず、増量したいパーティションを選択し、左メニューの「パーティション変更」の所にある「パーティション拡張」をクリックする。

パーティション拡張ダイアログが表示されるので、どのパーティションの空き領域を利用するのかを選択し、スライダーを動かして増量したい容量を調整する。
バグなのか仕様なのかよくわからないが、スライダーで10GBぴったりを指定できなかったため、今回10.03GB増量することにした。
増量単位は0.01GB単位で増減してほしいところ。
設定したら「OK」ボタンをクリックする。

すると、テスト1のパーティションが20.0GB、テスト2が18.1GBという表示に変更された(保留状態)。
左下にある「適用」ボタンを押して実際に反映させてみよう。

適用操作完了後にWindows管理ツールのディスクの管理で表示させてみると、テスト1のパーティションサイズは20.02GBに変更されていた。
MiniTool Partition Wizardでは、20.03GBになると表示されていたので、ディスクの管理ツールでの表記ずれの原因が気になるところではあるが、一応問題なく拡張することができた。

Windows標準のディスクの管理からだと、未割り当て領域がない場合パーティションの拡張はできない。
でも、MiniTool Partition Wizardを使用すれば各パーティションを削除せずにパーティションサイズを簡単に拡張できてしまい非常に便利。
パーティションの分割
次にテスト1パーティションを2つに分割してみる。
分割するパーティションを選択し、左メニューのパーティション変更の所にある「パーティション分割」をクリックする。

パーティション分割ダイアログが表示されるので、「元のパーティション用のサイズ」と、「新しいパーティション用のサイズ」を設定し「OK」ボタンをクリックする。

すると、以下のとおり、パーティションが分割された(保留状態)。
左下にある「適用」ボタンを押して実際に反映させてみよう。

適用操作完了後にWindows管理ツールのディスクの管理で表示させてみると、テスト1のパーティションサイズが5.00GBになり、新たに15.02GBのパーティションドライブが作成されていることがわかる。
旧バージョンでパーティション分割した時は、追加されたパーティションはプライマリーパーティションになっていたのだが、現バージョンだと論理ドライブが作られるようだ。

ラベルの設定
先ほどのパーティション分割によってできた新しいパーティションにはラベルがつけられていない状態だ。
そこで、ラベルを設定してみたい。
ラベルを付与したいパーティションをクリックし、左メニューのパーティション管理の所にある「ラベル設定」をクリックする。

「パーティションラベル変更」ダイアログが表示されるので、ラベル名を入力し「OK」ボタンをクリックする。

ラベル名が反映されていることを確認し、左下の「適用」ボタンをクリックして実際に反映させよう。

適用操作完了後にWindows管理ツールのディスクの管理で表示させてみると、「テスト3」というラベル名が新たに付与されているのがわかる。

パーティションの削除
一番最初に「全てのパーティションの削除」を紹介したが、ここでは個別にパーティションを削除してみたい。
削除したいパーティションをクリックして選択し、左メニューのパーティション管理の所にある「パーティション削除」をクリックする。

選択したパーティションが(未割り当て)表示になるので、左下の「適用」ボタンを押して実際に反映させよう。

適用操作完了後にWindows管理ツールのディスクの管理で表示させてみると、以下のように未割り当てとなっていてパーティションが削除されていることがわかる。

パーティションの抹消
「パーティションの抹消」を使用すれば、パーティションの全てのデータを完全に抹消し、どんなデータ復元ソリューションを利用しても、抹消されたデータを復元できないようにしてくれる。
秘匿性の高いデータを保存していたパーティションを削除したい場合は、この「パーティションの抹消」機能を使用するのがおすすめだ。
パーティションを抹消するには、抹消したいパーティションをクリックして選択し、左メニューのパーティションの管理の所にある「パーティション抹消」をクリックする。

「ディスク/パーティションの抹消」ダイアログが表示されるので、抹消方法を選択し、「OK」ボタンをクリックする。

抹消方法については、下にあるものほど安全性が高くなるがその分処理に時間がかかる。
今回は、一番上の「セクタを0で埋め尽くす」を選択した。
パーティションの抹消操作を行うと、選択したパーティションは(未フォーマット)表示になるので、「適用」ボタンをクリックして実際に反映させよう。

パーティションの抹消は、一番早い抹消方法を使用してもそれなりに時間はかかるので、夜寝る前等に実行しておくといいだろう。
ディスクの抹消
「ディスクの抹消」では、選択したディスクの全てのデータを安全かつ完全に消去することが可能だ。
公式には、「どんなデータ復元ソフトウェアを使ってもデータを復元できず、DoD 5220.28-STD方式を使うと、どんなデータ復元ソリューションを利用してもデータを復元できない」と説明されている。
ディスクの抹消を行うには、抹消したいディスクをクリックして選択し、左メニューのディスククリーンアップの所にある「ディスク抹消」をクリックする。
「ディスクパーティションの抹消」ダイアログが表示されるので、「抹消方法」を選択する。
これは「パーティションの抹消」で説明した画面と同じだ。ディスクを廃棄する時等で最高の安全性を確保したいなら時間はかかるが「DoD 5220.28-STD」を選択すればよい。
今回は「セクタを0で埋め尽くす」を選択した。
抹消方法を選択したら「OK」ボタンをクリックする。


選択したディスクが(未割り当て)状態になるので、左下の「適用」ボタンを押して反映させてみよう。

パーティションの抹消同様、ディスク容量や選択する抹消方法によって、非常に長い処理時間を要する可能性があるので、注意してほしい。
まとめ
今回、「MiniTool Partition Wizard 12.1 無料版」を使用して、基本的なパーティション操作機能を紹介した。
旧バージョンからインターフェースが少し変更されていたが、基本は同じなので特に迷うことなく操作することができた。
無料版でも十分なパーティション操作が行えることがわかっていただけたのではないだろうか?
Windows標準のディスク管理ツールよりはるかに使いやすく安全にパーティション操作が行えるので、パーティション操作を行いたい人は「MiniTool Partition Wizard 12.1 無料版」を一度試してみるといいだろう。
コメント
コメント一覧 (1件)
拝読させていただきました。詳しい説明ありがとうございます。貴重な情報をまとめていただいて、ありがとうございます。パーティションの移動/サイズ変更/拡張/結合/分割/論理パーティション化/削除/フォーマットやクローン作成/ディスクの抹消などの機能もありますか。分かりやすい操作画面がで数回クリックするだけ操作できます。無料版でも上記の機能は使えるって、いざという時の備えとして、パソコンを新調した場合は役立ちますね。