入浴剤のおすすめは「ここちバス 日本の名湯」18もの温泉地の雰囲気が楽しめる!

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入浴剤は「ここちバス 日本の名湯」がおすすめ!18の温泉地の雰囲気が楽しめる!

昨年、私の父が急に入浴剤が欲しいと言い出したので、コスパの良さそうな「[Amazon限定ブランド] ここちバス 日本の名湯 【医薬部外品】温泉17種 アソート 個包装 入浴剤 セット 30g×56包」という商品を購入した。

様々な温泉地の雰囲気を楽しめる入浴剤になっていて、毎日飽きずに入浴を楽しむことができたのでおすすめ入浴剤として紹介したい。

現在、さらに1種類を追加した後継商品が販売されたため、17種の商品は購入できなくなっている。これから買う方は、18種類の後継商品の購入がおすすめだ。

[Amazon限定ブランド] ここちバス 日本の名湯 入浴剤について

「[Amazon限定ブランド] ここちバス 日本の名湯 【医薬部外品】温泉17種 アソート 個包装 入浴剤 セット 30g×56包」は、入浴剤老舗メーカの株式会社バスクリンが販売している商品で、Amazon限定パッケージとして提供されている。

全17種の温泉地(別府、紀州龍神、濁河、十和田蔦、熱海、十勝川モール、嬉野、登別カルルス、乳頭、山代、黒川、鳴子、那須塩原、野沢、奥飛騨新穂高、美作湯原、道後)をイメージした入浴剤が合計56包も入っている。

17種セットの商品は販売終了しており、現在はさらに1種類追加された「18種56包セット」の後継商品が販売されている。

日本の名湯シリーズの特徴!

バスクリンのここちバス 日本の名湯シリーズの入浴剤は以下のような特徴がある。

  • 開発者が温泉地を直接訪れ、温泉分析表をもとに湯質を徹底研究!
  • 温泉地ならではの情緒や風情を、お湯の色や香りで表現
  • 「すべすべ感」や「さらさら感」等温泉ならではの「湯の感触」も表現
  • 各温泉地に認められた『温泉地公認』入浴剤
  • 残り湯は洗濯に使用可能(すすぎとつけおきは清水で行う事)

温泉17種 アソート 個包装 入浴剤 セット 30g×56包」の中身を紹介

「[Amazon限定ブランド] ここちバス 日本の名湯 【医薬部外品】温泉17種 アソート 個包装 入浴剤 セット 30g×56包」を開封して中身を見ていこう。

まずは、パッケージ画像から。

入浴剤は「ここちバス 日本の名湯」がおすすめ!18の温泉地の雰囲気が楽しめる!

箱を開けると、2種類の小箱が2個ずつ合計4個入っている。

4つの小箱を取り出したところ。

まず、1つ目がこちら「日本の名湯 通のこだわり」。

日本の名湯 通のこだわり

こちら単体でも商品を購入することが可能だ。

「日本の名湯 通のこだわり」の内容物は以下の通り。アソート(詰め合わせ)は、7種類(別府、紀州龍神、濁河、十和田蔦、熱海、十勝川モール、嬉野)が2つずつ入っている。

2つ目がこちら「日本の名湯 至福の贅沢」。

日本の名湯 至福の贅沢

こちらも単体で商品を購入することができる。

「日本の名湯 通のこだわり」の内容物は以下の通り。アソート(詰め合わせ)は、登別カルルスx2、乳頭x2、山代x1、黒川x1、鳴子x1、那須塩原x1、野沢x2、奥飛騨新穂高x1、美作湯原x1、道後x2という構成。

後継商品(18種セット56包)との違い

私が購入した温泉17種セット(56包)と後継モデルの温泉18種セット(56包)の違いは、1種類追加したことにより同梱されているパッケージ構成に変わっているのと、それによる影響で各種包数に変更が生じている。

温泉17種セット(56包)のパッケージ構成

温泉17種セット(56包)の方は、「日本の名湯 通のこだわり」が2箱、「日本の名湯 至福の贅沢」が2箱というパッケージ構成になっている。

日本の名湯 通のこだわり x 2

「日本の名湯 通のこだわり」には、1箱に14包(7種)の入浴剤が入っている。

アソートの内訳は「別府x2、紀州龍神x2、濁河x2、十和田蔦x2、熱海x2、十勝川モールx2、嬉野x2」となっている。

日本の名湯 至福の贅沢 x 2

「日本の名湯 至福の贅沢」には、1箱に14包(10種)の入浴剤が入っている。

アソートの内訳は「登別カルルスx2、乳頭x2、山代x1、黒川x1、鳴子x1、那須塩原x1、野沢x2、奥飛騨新穂高x1、美作湯原x1、道後x2」。

温泉18種セット(56包)のパッケージ構成

温泉18種セット(56包)の方は、「日本の名湯 至福の贅沢」が2箱、「にごり湯の醍醐味」が1箱、「澄みわたる豊潤」が1箱というパッケージ構成になっている。

日本の名湯 至福の贅沢 x 2

「日本の名湯 至福の贅沢」には、1箱に14包(10種)の入浴剤が入っている。

アソートの内訳は「登別カルルスx2、乳頭x2、山代x1、黒川x1、鳴子x1、那須塩原x1、野沢x2、奥飛騨新穂高x1、美作湯原x1、道後x2」。

にごり湯の醍醐味 x 1

「日本の名湯 にごり湯の醍醐味」には、1箱に14包(8種)の入浴剤(にごりタイプ)が入っている。

アソートの内訳は「登別カルルス×2包、十和田蔦×1包、乳頭×2包、山代×2包、濁河×2包、紀州龍神×1包、別府×2包、黒川×2包」

澄みわたる豊潤 x 1

「日本の名湯 澄みわたる豊潤」には、1箱に14包(9種)の入浴剤(透明タイプ)が入っている。

アソートの内訳は、「十勝川モール×2包、鳴子×2包、野沢×1包、熱海×2包、修善寺×2包、奥飛騨新穂高×1包、道後×2包、嬉野×2包」

各温泉種の包数の変化(旧・新比較)

日本の名湯 17種セットと後継の18種セットで各温泉種の包数にどのような変化があったのかを以下の表にまとめた。

17種セット(販売終了) 18種セット(後継商品)
にごり湯 別府 4包 2包
紀州龍神 4包 1包
濁河 4包 2包
十和田蔦 4包 1包
登別カルルス 4包 6包
乳頭 4包 6包
山代 2包 4包
黒川 2包 4包
透明湯 熱海 4包 2包
十勝川モール 4包 2包
嬉野 4包 2包
鳴子 2包 4包
那須塩原 2包 2包
野沢 4包 5包
奥飛騨新穂高 2包 3包
湯原 2包 2包
道後 4包 6包
修善寺 - 2包 NEW

後継商品で新たに追加されたのは「修善寺」だ。

全体的に各温泉種の包数にかなり変更が生じていることがわかる。

私の一番のお気に入りである「十和田蔦(にごり湯)」の包数が4→1包に激減してしまったのは非常に残念。

実際にお風呂に入れてみた!温泉種毎に紹介

日本の名湯 温泉17種をお風呂に実際に入れてみた写真を掲載したので、どのようなお湯の色を楽しむことができるのか参考にしてほしい。

同時に、各温泉地の簡単な情報等も紹介するので興味がわいたら、実際の温泉地に足を運んでみよう。

入浴剤によるお湯の色は、入浴剤メーカーがあくまでその温泉の雰囲気をイメージして着色しているものだ。実際の温泉は、無色透明のお湯が多く「入浴剤のお湯の色と実際の温泉の色とは違う」ことが多いので注意してほしい。
別府
紀州龍神
濁河
十和田蔦
登別カルルス
乳頭
山代
黒川
熱海
十勝川モール
嬉野
鳴子
那須塩原
野沢
奥飛騨新穂高
道後
美作湯原

修善寺

画像無し

別府(大分県)

しっとりなめらか【重曹湯】(にごりタイプ)

湯けむりの風の中に、ほのかに和柑橘を感じる温もりある香り。

「日本の名湯 別府」は、立ち上る湯けむりと、レトロな温泉街を想わせる薄鈍色(うすにびいろ)のお湯を楽しむことが出来る。

日本の名湯 別府

【医薬部外品】日本の名湯 別府 入浴剤 450グラム (x 1)

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557円(09/22 10:46時点)
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<有効成分>

炭酸水素Na、乾燥硫酸ナトリウム、塩化K、沈降炭酸Ca、塩化Na

<その他の成分>

L-グルタミン酸ナトリウム、無水ケイ酸、デキストリン、香料、酸化Ti、青2、赤227、黄5、粘度調整剤

お風呂に「日本の名湯 別府」を入れるとこんな感じ。

お風呂に「日本の名湯 別府」を入れた所

別府温泉について

別府温泉(べっぷおんせん)は、大分県別府市内にある温泉郷で、日本三大温泉の1つ。

府市内各地には数百も温泉が存在し、源泉数、湧出量ともに日本一として知られる。

特に古くから由来のある八つの温泉郷(浜脇温泉、別府温泉、観海寺温泉、堀田温泉、明礬温泉、鉄輪温泉、柴石温泉、亀川温泉)は別府八湯(べっぷはっとう)として親しまれている。

また、血の池地獄等、別府温泉に多数存在する様々な自然湧出の100度近い源泉をめぐる観光「別府地獄めぐり」でも有名だ。

以下は、大人気大型リゾートホテル「別府温泉 杉乃井ホテル」の2023年1月に開業したばかりのフラッグシップ棟「宙館(そらかん)」。

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紀州龍神(和歌山県)

しっとり美人湯【重曹湯】(にごりタイプ)

「日本の名湯 紀州龍神」では、春の山々から漂う、優雅で滑らかな花の香り、みずみずしい美肌を想わせる乳桃色のお湯を楽しむことが出来る。

日本の名湯 紀州龍神

<有効成分>

炭酸水素Na、乾燥硫酸ナトリウム、沈降炭酸Ca、塩化K

<その他の成分>

デキストリン、酸化Ti、L-グルタミン酸ナトリウム、ホホバ油、濃グリセリン、塩化トリメチルアンモニオヒドロキシプロピルヒドロキシエチルセルロース、無水ケイ酸、香料、赤2、赤230(1)

お風呂に「日本の名湯 紀州龍神」を入れるとこんな感じ。

お風呂に「日本の名湯 紀州龍神」を入れた所

紀州 龍神温泉について

龍神温泉(りゅうじんおんせん)は、和歌山県田辺市龍神村にある温泉郷だ。

弘法大師が難陀竜王のお告げによって浴場を開いたと言われており、美肌効果の高い泉質により、群馬県の川中温泉とならび、日本三美人の湯として有名。

実際の龍神温泉のお湯は、無色透明の炭酸水素塩泉(ナトリウム)となっている。

肌がスベスベになる等の美肌効果以外にも、大変良く温まり、特に冷え性、神経痛、肩こり等に効果があると云われている。

以下は、国の登録有形文化財に指定されている老舗温泉旅館「龍神温泉 上御殿」。なんと江戸時代初期(明暦3年・1657年)に創業しており、今でも当時の佇まいを残している。

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濁河(岐阜県)

浴後もポカポカ【含マグネシウム重曹湯】(にごりタイプ)

御嶽山の澄んだ空気と静寂な原生林に漂う、野趣豊かな温泉の香り。

「日本の名湯 濁河」では、大地の恵みを彷彿させる濁河温泉独特の乳柿色のお湯を楽しむことが出来る。

日本の名湯 濁河(にごりご)

<有効成分>

炭酸水素Na、乾燥硫酸ナトリウム、沈降炭酸Ca、塩化Na、硫酸Mg

<その他の成分>

L-グルタミン酸ナトリウム、デキストリン、酸化Ti、無水ケイ酸、香料、黄5、赤102

お風呂に「日本の名湯 濁河」を入れるとこんな感じ。

お風呂に日本の名湯 濁河(にごりご)を入れた所

濁河温泉について

濁河温泉(にごりごおんせん)は、岐阜県下呂市にある温泉だ。日本でも有数の高所温泉地として知られ、標高1,800mという高所に数件の温泉宿が存在している。

旅館街の先に霊峰御嶽山の飛騨側登山口があり、登山客のベース地として濁河温泉を利用する客も多い。

濁河温泉の泉質は「ナトリウム・カルシウム・マグネシウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉」。マグネシウムが含まれる濁河温泉の濁り湯は、日本でも数少ない珍しい温泉で、入浴剤の「日本の名湯 濁河」と似た感じの色を楽しむことが可能だ。

以下は、秘境ムードが漂う「濁河温泉 源泉かけ流しの宿 朝日荘」の貸切露天風呂(内湯付)。朝日荘では、2種類の源泉100%かけ流し(循環、加水、加温一切なし)を楽しめる。

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十和田蔦(青森県)

体を芯まで温める!ブナ林薫る温の湯【重曹芒硝湯】(にごりタイプ)

ブナの森の薫風(くんぷう)が運ぶ、すがすがしい新緑の香り。

「日本の名湯 十和田蔦(とわだ つた)」は、日の光にきらめく美しいブナの若葉を思わせる乳緑色のお湯を楽しむことが出来る。

日本の名湯 十和田蔦(とわだ つた)

<有効成分>

乾燥硫酸ナトリウム、炭酸水素Na、塩化K、沈降炭酸Ca

<その他の成分>

デキストリン、酸化Ti、L-グルタミン酸ナトリウム、無水ケイ酸、香料、緑204、青2 

お風呂に「日本の名湯 十和田蔦」を入れるとこんな感じ。

お風呂に「日本の名湯 十和田蔦(とわだ つた)」を入れた所

十和田 蔦温泉について

蔦温泉(つたおんせん)は、青森県十和田市にある温泉で、十和田樹海と呼ばれるブナの原生林の中に存在する。

宿泊施設として「蔦温泉旅館」が唯一営業しており、まさに秘境を感じさせる温泉地になっている。

以下がその一軒宿の「蔦温泉旅館」。日本でも大変珍しい足元から源泉が湧き出る足元湧出の温泉を楽しめる。大浴場の久安の湯は、古びた感じが最高にクールだ。

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登別カルルス(北海道)

体を芯まであたためる【重曹芒硝炭酸湯】(にごりタイプ)

日本一のオゾン地帯・オロフレ峠の原生林から漂う、澄み切った大地の香り。

「日本の名湯 登別カルルス」は、北の山々の白雪とヌブルベツを想わせる乳白色のお湯を楽しむことが出来る。

日本の名湯 登別カルルス

<有効成分>

乾燥硫酸ナトリウム、炭酸水素Na、塩化K、沈降炭酸Ca  

<その他の成分>

デキストリン、酸化Ti、無水ケイ酸、香料 

お風呂に「日本の名湯 登別カルルス」を入れるとこんな感じ。

お風呂に「日本の名湯 登別カルルス」を入れた所

登別カルルス温泉について

登別カルルス温泉(のぼりべつかるるすおんせん)は、北海道登別市にある温泉で「国民保養温泉地」や「名湯百選」に選定されている。

登別温泉は山に囲まれたところにある大きな温泉街だが、登別カルルス温泉はさらに山奥に位置しており、少し寂れた感のある秘境的な温泉地となっている。

実際のカルルス温泉は、無色透明で、入浴剤のような乳白色とは異なる。一方「登別温泉」の方は乳白色の湯になっている。なので乳白色を楽しみたいなら登別温泉に行った方がよいかもしれない。場所は近い(車で20分ほど)ので登別温泉とカルルス温泉の両方行けたらベストだね。

以下は、宿泊満足度の高い湯元オロフレ荘。源泉掛け流しのお湯の量がすごいと評判だ。

登別カルルス温泉を楽しめる宿泊施設を探す
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乳頭(秋田県)

素肌ツルツル体ぽかぽか【含マグネシウム重曹湯】(にごりタイプ)

乳頭山からの涼風が運ぶ、心落ち着く緑葉の香り。

「日本の名湯 乳頭」は、山深く一面の雪景色を想わせる真っ白な乳白色のお湯を楽しむことができる。

日本の名湯 乳頭

<有効成分>

硫酸Mg、炭酸水素Na、乾燥硫酸ナトリウム、塩化K、沈降炭酸Ca

<その他の成分>

デキストリン、酸化Ti、塩化トリメチルアンモニオヒドロキシプロピルヒドロキシエチルセルロース、無水ケイ酸、香料

お風呂に「日本の名湯 乳頭」を入れるとこんな感じ。

お風呂に「日本の名湯 乳頭」を入れた所

乳頭温泉とは?

乳頭温泉郷(にゅうとうおんせんきょう)は、秋田県仙北市の十和田八幡平国立公園内乳頭山の山麓に点在する7宿・七湯の総称だ。

乳頭温泉郷の七湯(鶴の湯、妙乃湯、黒湯温泉、蟹場温泉、孫六温泉、大釜温泉、休暇村乳頭温泉郷)は独自に源泉を持っており、その泉質は多種多様で、七湯めぐりの温泉浴は万病に効くと言われている。

これら7湯全てに入浴することが可能な「湯めぐり帖(2,000円)を各施設のフロントで購入することが可能だ。

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山代(石川県)

芯まで温か!ほんのり頬染まる【芒硝湯】(にごりタイプ)

加賀の爽やかな風が運ぶ、甘く上品な菖蒲の花の香り。

「日本の名湯 山代」は、日本海の青空に白い雲がとけこんだような乳青色のお湯を楽しむことが出来る。

日本の名湯 山代

<有効成分>

乾燥硫酸ナトリウム、沈降炭酸Ca、塩化K

<その他の成分>

デキストリン、酸化Ti、L-グルタミン酸ナトリウム、無水ケイ酸、香料、青1

お風呂に「日本の名湯 山代」を入れるとこんな感じ。

お風呂に「日本の名湯 山代」を入れた所

山代温泉について

山代温泉(やましろおんせん)は、石川県加賀市にある温泉だ。

1300年の歴史を誇る山代温泉には、二つの公衆浴場「総湯」と「古総湯」を中心に旅館や商店が立ち並ぶ「湯の曲輪」という街並み形態が今なお残されている。

山代温泉では、微妙に違う3つの泉質により、昔から人々に知られた多彩な効能を持つお湯を楽しめる。

以下は、人気の高い宿泊施設「山代温泉 ゆのくに天祥」の露天風呂大浴場「悠幻の湯殿」。

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黒川(熊本県)

体ぽかぽか肌なめらか【重曹芒硝湯】(にごりタイプ)

田の原川の渓流を抜ける爽やかな風にのって漂う、やさしい野花の香り。

「日本の名湯 黒川」は、木立の森を流れる渓流に映る木漏れ日を想わせる、幻想的なにごった緑色のお湯を楽しむことが出来る。

日本の名湯 黒川

<有効成分>

乾燥硫酸ナトリウム、炭酸水素Na、塩化K、沈降炭酸Ca

<その他の成分>

L-グルタミン酸ナトリウム、カオリン、デキストリン、酸化Ti、トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリル、無水ケイ酸、濃グリセリン、香料、黄202(1)、黄4

お風呂に「日本の名湯 黒川」を入れるとこんな感じ。

お風呂に「日本の名湯 黒川」を入れた所

黒川温泉について

黒川温泉郷(くろかわおんせんきょう)は、熊本県阿蘇郡南小国町の緑ゆたかな山々に囲まれた地域に存在する田舎の温泉街だ。

黒川温泉郷には、三十軒の旅館が集まっており、季節ごとに美しく表情を変える大自然と豊富なお湯を堪能することが出来る。

三十軒の宿と里山の風景すべてを「一つの旅館」として考える「黒川温泉一旅館」をコンセプトとしており、各々の宿が協力して温泉郷全体を発展させようと努力している。

以下は、人気の高い宿泊施設「ふもと旅館別邸 こうの湯」の露天風呂(森の湯・男湯)だ。なんと深さが162cmもある日本一深い立ち湯となっている。

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熱海(静岡)

その由来、熱の海【含食塩芒硝湯】(透明タイプ)

爽やかな海と、山々の新鮮な果実と香り。

「日本の名湯 熱海」は、熱い湯ときれいな花々や海上花火を想わせる赤橙色のお湯を楽しむことが出来る。

日本の名湯 熱海

<有効成分>

塩化Na、乾燥硫酸ナトリウム、沈降炭酸Ca、炭酸水素Na、塩化K

<その他の成分>

L-グルタミン酸ナトリウム、無水ケイ酸、香料、黄5、赤102、赤227、粘度調整剤

お風呂に「日本の名湯 熱海」を入れるとこんな感じ。

お風呂に「日本の名湯 熱海」を入れた所

熱海温泉について

熱海温泉(あたみおんせん)は、静岡県熱海市にある温泉だ。

日本の三大温泉の一つとして知られる。

人気のビーチ「熱海サンビーチ」から見えるホテル郡。

熱海温泉は、その知名度に恥じない歴史と総湧出量毎分約16,600リットル、1日の総湧出量約24,000トンという日本屈指の湯量を誇っている。

お肌に良い弱アルカリ泉が多く、美肌効果に優れたメタけい酸含有率が高い温泉も多いのが特徴。

熱海温泉は、楽天トラベル 【全国】2022年 年間人気温泉地ランキングで堂々の第1位を獲得しており、最も人気の高い温泉地となっている。

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十勝川モール(北海道)

肌まろやか琥珀の湯【重曹湯】(透明タイプ)

広大な十勝平原の風の流れと太古からの植物の恵みを感じさせる香り。

「日本の名湯 十勝川モール」は、じんわりと堆積した亜炭層の植物をイメージした琥珀色のお湯を楽しむことが出来る。

日本の名湯 十勝川モール

<有効成分>

炭酸水素Na、塩化Na、塩化K、沈降炭酸Ca

<その他の成分>

L-グルタミン酸ナトリウム、トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリル、無水ケイ酸、シラカバエキス、濃グリセリン、塩化トリメチルアンモニオヒドロキシプロピルヒドロキシエチルセルロース、オレイン酸ソルビタン、オレイン酸POE(20)ソルビタン、BG、香料、黄5、赤102、黄202(1)

お風呂に「日本の名湯 十勝川モール」を入れるとこんな感じ。

お風呂に「日本の名湯 十勝川モール」を入れた所

十勝川温泉について

十勝川温泉(とかちかわおんせん)は、北海道河東郡音更町にある温泉で、モール温泉として知られる。

モール温泉は、葦(あし)などの植物が長い時間をかけて堆積しできあがった亜炭層を通って湧き出る、植物起源の有機質を多く含んだ温泉のことを言う。

以下は、十勝川温泉で人気のホテル「第一ホテル 豊洲亭・豆陽亭」。

モール温泉は、世界でも希少な泉質となっており、資源も限られている貴重な温泉資源のため、平成16年に北海道遺産として選定されている。

泉質はナトリウム塩化物・炭酸水素塩泉(弱アルカリ性低張性高温泉)。適応症は神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、疲労回復、健康増進、冷え性、きりきず、やけどなど。

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嬉野(佐賀)

かかとや肘のカサカサがやわらぐ【含食塩重曹湯】(透明タイプ)

のんびりと漂う湯けむりと、ほのかな密柑の香り。

「日本の名湯 嬉野(うれしの)」は、嬉野川沿いに並ぶ情緒ある温泉街をイメージした黄金色のお湯を楽しむことができる。

日本の名湯 嬉野(うれしの)

<有効成分>

炭酸水素Na、乾燥硫酸ナトリウム、沈降炭酸Ca、塩化Na、塩化K

<その他の成分>

L-グルタミン酸ナトリウム、ホホバ油、塩化トリメチルアンモニオヒドロキシプロピルヒドロキシエチルセルロース、無水ケイ酸、香料、黄4、赤102   

お風呂に「日本の名湯 嬉野」を入れるとこんな感じ。

お風呂に「日本の名湯 嬉野(うれしの)」を入れた所

嬉野温泉について

嬉野温泉(うれしのおんせん)は、佐賀県嬉野市嬉野町にある温泉で、日本三大美肌の湯として知られている。

以下は、2022じゃらんnet『売れた宿大賞・泊まって良かった宿大賞』W受賞したホテル華翠苑の嬉野一高い場所にある空中露天風呂だ。

嬉野温泉の実際のお湯は、無色透明となっており、泉質は、ナトリウムを多く含む重曹泉(ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉)。

ぬめりのある嬉野温泉のお湯は、皮脂や分泌物を乳化して洗い流し、湯上りはまるで一皮むけたようなつるつるスベスベの肌になると評判で女性の方に特におすすめしたい温泉だ。

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鳴子(宮城県)

肌がしっとりなめらかに!【重曹湯】(透明タイプ)

懐かしいぬくもりを感じる温泉の香り。

「日本の名湯 鳴子」は、鳴子峡の色鮮やかな紅葉色のお湯を楽しむことができる。

日本の名湯 鳴子

<有効成分>

炭酸水素Na、乾燥硫酸ナトリウム、塩化K、沈降炭酸Ca

<その他の成分>

L-グルタミン酸ナトリウム、ホホバ油、塩化トリメチルアンモニオヒドロキシプロピルヒドロキシエチルセルロース、無水ケイ酸、香料、黄5、赤102

お風呂に「日本の名湯 鳴子」を入れるとこんな感じ。

お風呂に「日本の名湯 鳴子」を入れた所

鳴子温泉郷について

鳴子温泉郷は、宮城県の最北端にある「鳴子温泉」「東鳴子温泉」「川渡温泉」「中山平温泉」「鬼首温泉」の5ヶ所の温泉地からなる一大温泉郷だ。

温泉の泉質は多彩で、種類の豊富さや源泉数の多さは日本有数。

5ヶ所の温泉地で最も大きな温泉が、鳴子温泉郷の中心部に位置する「鳴子温泉」。古くから奥州三名湯の一つに数えられている。

鳴子温泉郷にある源泉の数は400本近くに及び、日本にある11種類の旧泉質分類のうち8種類が湧き出るという。

多数の施設が自家源泉を所有しているため、湯めぐりにより異なる泉質を楽しむことが可能だ。

湯色も白濁、緑白、青色、茶褐色、黒色、無色などさまざまで、感触もさらり、とろりといろいろあり、それぞれに個性豊かな街並みとお風呂を楽しむことが出来る。

以下は、鳴子温泉郷で人気のホテル「大江戸温泉物語 鳴子温泉 幸雲閣」本館の女性大浴場(黒湯)。皮膚の角質を軟化して取り除く作用があり「美人の湯」とも言われている。

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那須塩原(栃木県)

体が芯までポカポカ!【芒硝湯】(透明タイプ)

渓谷の山々から漂う若葉と松葉の香り。

「日本の名湯 那須塩原」は、露天に映る木々と警告の清流を想わせる、風情のある青緑色のお湯を楽しむことが出来る。

日本の名湯 那須塩原

<有効成分>

乾燥硫酸ナトリウム、炭酸水素Na、塩化K、沈降炭酸Ca

<その他の成分>

L-グルタミン酸ナトリウム、無水ケイ酸、香料、青2、黄4

お風呂に「日本の名湯 那須塩原」を入れるとこんな感じ。

お風呂に「日本の名湯 那須塩原」を入れた所

塩原温泉郷について

塩原温泉郷(しおばらおんせんきょう)とは、栃木県那須塩原市塩原地区内の、箒川(ほうきがわ)の渓谷沿いに連なる11地区の温泉地のこと。

塩原温泉郷は、古くから塩原十一湯と呼ばれており、東から西へ、大網・福渡・塩釜・塩の湯・畑下・門前・ 古町・中塩原・上塩原・新湯・元湯という湯本が点在し、 約150の源泉から湯が湧き出している。

ひとつのエリアに、多様な泉質や成分の温泉が湧いているのは全国的にも珍しく、6種類の泉質(塩化物泉、炭酸水素塩泉、硫酸塩泉、硫黄泉、酸性泉、単純泉)、7色の湯(乳白色、茶褐色、黒色、黄金色、緑白色、薄墨色、透明)、3つの性質(酸性・中性・弱アルカリ性)といった様々なバラエティ豊かなお湯を選べるのが那須塩原の魅力の1つとなっている。

以下は、塩原温泉郷で人気の高い老舗名旅館「湯ったりの宿 松楓楼 松屋」の男性用露天風呂。開放的な作りで箒川のせせらぎをのぞむ絶景を楽しめると評判だ。

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野沢(長野県)

やわらかい湯ざわりでしっとりあたたか!【芒硝湯】(透明タイプ)

青い空と名の香りをのせた爽やかな風と新鮮な水の香り。

「日本の名湯 野沢」は、かけ流しのお湯の新鮮感を表現した透明な青緑色のお湯を楽しむことができる。

日本の名湯 野沢

<有効成分>

乾燥硫酸ナトリウム、炭酸水素Na、塩化K、沈降炭酸Ca

<その他の成分>

L-グルタミン酸ナトリウム、無水ケイ酸、香料、青2、黄4

お風呂に「日本の名湯 野沢」を入れるとこんな感じ。

お風呂に「日本の名湯 野沢」を入れた所

野沢温泉について

野沢温泉(のざわおんせん)は、長野県北部下高井郡にある日本で唯一村名に「温泉」がつく野沢温泉村にある温泉。

野沢温泉の醍醐味は、温泉街に点在している13の外湯(共同浴場)めぐり。以下はそのうちの1つで温泉街の中心にある「大湯」。

外湯は、天然温泉100%かけ流し。外湯での村人達との交流も野沢温泉の楽しみの一つだ。

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奥飛騨新穂高(岐阜県)

槍ヶ岳から流れるひんやりと澄んだ清風の香り。

「日本の名湯 奥飛騨新穂高」は、美しい山々の連なりを想わせる緑色のお湯を楽しむことができる。

日本の名湯 奥飛騨新穂高

<有効成分>

炭酸水素Na、乾燥硫酸ナトリウム、沈降炭酸Ca、塩化K

<その他の成分>

L-グルタミン酸ナトリウム、無水ケイ酸、香料、緑204、青2

お風呂に「日本の名湯 奥飛騨新穂高」を入れるとこんな感じ。

お風呂に「日本の名湯 奥飛騨新穂高」を入れた所。

新穂高温泉について

新穂高温泉(しんほたかおんせん)は、岐阜県高山市奥飛騨温泉郷にある温泉。

大自然の息吹を感じつつ温泉浴や季節ごとの食材を活かした料理を堪能できるのが新穂高温泉の醍醐味。是非滞在して雄大な自然とともに非日常を味わおう。

以下は、『じゃらんユーザーが選ぶ温泉ランキング東海1位』選出の温泉宿「槍の郷」の夜の貸切露天風呂。幻想的な雰囲気の中で温泉を楽しめる。

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美作湯原(岡山県)

肌がすべすべ【弱アルカリ性重曹湯】(透明タイプ)

のんびりした時間の中で大切に育てられた、みずみずしい果実の香り。

「日本の名湯 美作湯原」は、解放感溢れ新緑の清流を想わせる、爽やかで透き通った緑色のお湯を楽しむことができる。

日本の名湯 美作湯原

<有効成分>

炭酸水素Na、炭酸Na、乾燥硫酸ナトリウム、塩化Na、塩化K、沈降炭酸Ca

<その他の成分>

L-グルタミン酸ナトリウム、カルボキシメチルセルロースナトリウム、ホホバ油、無水ケイ酸、香料、緑204、青2

お風呂に「日本の名湯 美作湯原」を入れるとこんな感じ。

お風呂に「日本の名湯 美作湯原」を入れた所

湯原温泉について

湯原温泉(ゆばらおんせん)は、岡山県県北の真庭市湯原温泉にある温泉。

美作は「旧国名のひとつで、現在の岡山県の北東部にあたる地域を指す」

湯原温泉には、日本に20~30カ所(日本全国の温泉の1%未満)しか存在していない希少な足元湧出(あしもとゆうしゅつ)温泉が存在するのが大きな特徴だ。

そのシンボルが、川底から湧き出る温泉でできた天然の大露天風呂の「砂湯」だ。

砂湯は、今では珍しい男女混浴露天風呂で、24時間無料で開放されている。

砂湯では、美人の湯・子宝の湯・長寿の湯という、温度の異なる3つの湯舟を楽しむことができるので、湯原に訪れる際は是非利用してみよう!

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道後(愛媛県)

肌がつるつる【弱アルカリ性重曹湯】(透明タイプ)

瀬戸内の澄んだ青空と穏やかな日ざしが心にうかぶ爽やかな香り。

「日本の名湯 道後」は、御影石の坊ちゃん風呂を思わせる緑がかった青色のお湯を楽しむことができる。

日本の名湯 道後

<有効成分>

炭酸Na、炭酸水素Na、乾燥硫酸ナトリウム、塩化K、沈降炭酸Ca

<その他の成分>

L-グルタミン酸ナトリウム、カルボキシメチルセルロースナトリウム、無水ケイ酸、香料、青2、緑204

お風呂に「日本の名湯 道後」を入れるとこんな感じ。

お風呂に「日本の名湯 道後」を入れた所

道後温泉とは?

道後温泉(どうごおんせん)は、四国の愛媛県松山市にある温泉だ。

3000年ともいわれる歴史を誇る道後温泉は、兵庫の有馬温泉、和歌山の白浜温泉と並ぶ日本三古湯の一つとされる。

全国的にも珍しい無加温・無加水の「源泉かけ流し」を実現しており、湯質はアルカリ性単純泉で美容に適しているため女性の方に特におすすめの温泉となっている。

以下は、道後温泉本館。夏目漱石の小説「坊っちゃん」で取り上げられたことが、道後温泉の評判が広く全国に知れ渡るきっかけとなった。

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修善寺(静岡県)

「日本の名湯 修善寺」は、後継品の18種セットの方に入っている入浴剤で、今回私が購入した17種セットには入っていない。

そのため、お風呂に入れた様子は紹介することはできない。

<有効成分>

乾燥硫酸ナトリウム、炭酸水素Na、塩化Na、沈降炭酸Ca、塩化K

<その他の成分>

L-グルタミン酸ナトリウム、トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリル、無水ケイ酸、塩化トリメチルアンモニオヒドロキシプロピルヒドロキシエチルセルロース、香料、赤227、青2、赤102

修善寺温泉について

修善寺温泉(しゅぜんじおんせん)は、静岡県伊豆市修善寺にある温泉。

伊豆半島で最も歴史がある温泉で、日本百名湯にも選ばれている。

こじんまりとした温泉地の修善寺温泉は、散策しながら自然や歴史、グルメを堪能することが可能だ。「独鈷の湯」前にあるポケットパークには足湯の「河原湯」が設置されており、散策の途中に足湯で一休みするのも一興だ。

以下は、ドラマ「逃げ恥」(逃げるは恥だが役に立つ)のロケで、新垣結衣さんと星野源さんが泊まった宿「宙 SORA 渡月荘金龍」。

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日本の名湯 全17種セットを使ってみた感想

日本の名湯 全17種すべて使用してみた結論としては、非常に大満足できる入浴剤だった。

温泉地をイメージできる入浴剤が17種類も入っており、毎日使っても飽きることがなくお風呂を楽しむことができた。

バラエティに富んだお湯の色を楽しめるし、香りもきつすぎることはないので、匂いと色でリラックスすることができる。

全国の温泉地をめぐっている気分になれ、毎日のバスタイムが楽しくなること間違いなしだ。

効果効能についてだが、一応医薬部外品なので、厚生労働省が許可した効果・効能に有効な成分が、一定の濃度で配合されており、各個包装の裏側に効能もかかれている。

だだし、目に見えて効果が感じれるかというとそういうことはなく、あまり期待はしないほうが良いだろう。

個人的には、入浴剤はあくまで雰囲気を楽しむためのものと割り切って楽しんでいる。

日本の名湯アソートの中で私の一番のお気に入り入浴剤は、「十和田蔦(青森県)」だ。乳緑色の絶妙のお湯の色とブナ林を想わせるようなよい香りで非常にリラックスした気分を味わうことができるので個人的に非常におすすめしたい入浴剤だ。

また匂いが非常に特徴的だと思ったのが「美作湯原(岡山)」。非常い甘い感じの匂いがするので甘いもの好きの方には特におすすめ!

Amazon限定の大容量セットを購入すれば、1包当たりの単価をかなり落とせるのでコストパフォーマンスが高くお財布にやさしいのがうれしい所。

また、大容量セットなら多くの種類の入浴剤を試せるので、自分のお気に入りの温泉種入浴剤がきっと見つかるはずだ。

まずは、大容量セットでお気に入りをみつけて、お気に入りの単体パッケージのみをリピート購入するという楽しみ方もできる。

今は商品が新しくなり18種セットが販売されているので、入浴剤を探している方は、是非一度日本の名湯 18種セットを試してみるといいだろう。

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