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RIYUMYの耳サックチューブ【レビュー】JINSメガネの耳ゴム(先セル)を交換をしてみた

RIYUMYの耳サックチューブ【レビュー】jinsメガネの耳ゴムを交換をしてみた

かなり昔に買ったJINSのPCメガネだが、モダン(先セル)のラバー(耳にかけるゴム部分)が加水分解してべとべとになってしまっているのと、ゴムがちぎれてダメになってしまった。

JINSメガネの場合、店舗に行けば無償交換してもらえるのだが、行くのが面倒だったので、Amazonで汎用の耳ゴムを購入して自分で交換する事にした。

今回購入したのが、5ペアセットとなっているRIYUMYの耳ゴム。若干不満な点もあるが、とりあえず問題なく交換することが出来たのでレビュー・紹介したい。

メガネの耳にかける部分のラバーが加水分解してべとべとになってしまった、ゴムがちぎれて困っているという方は参考にしてみてほしい。

目次

RIYUMYの耳サックチューブとは

RIYUMYの耳サックチューブは、メガネのモダン(先セル)に装着するシリコーンラバーだ。

滑り止めと快適なフィット感を得られ、眼鏡がずれないよう固定することが可能だ。

柔らかいシリコーンで作られているので、丈夫かつ安全に利用できる。

また、水洗いも可能なので、お手入れも簡単だ。

1.5ミリメートル、2.0ミリメートル/0.06-0.08inchの直径サイズに適用可能。

商品仕様

素材100% 分類外繊維(シリコーン)
本数10本(5ペアセット)
本体サイズ・長さ:69mm(120mmまで拡張可能)
・先端の高さ:6.8mm
・差込口の高さ:4.0mm
・幅:約3mm
・穴の大きさ:1.5mm x 1mm
適用可能1.5ミリメートル、2.0ミリメートル/0.06-0.08inchの直径サイズ
保証期間・購入日から60日以内の返金サービス
・購入日からの24ヶ月のメーカー保証

商品紹介

以下が、RIYUMYの耳サックチューブ(モダン ラバー)。

全部取り出して並べてみた。

JINSのラバーと並べたのが以下の画像。上がJINSのラバーで下がRIYUMYのラバーだ。サイズはJINSと比べると小さめだ。

サイズは以下の通り。

その他、横幅は約3mm程度、穴の大きさは1.5mm x 1mmのサイズとなっている。

モダン(先セル)のラバーを交換してみた

ひとまず、破れてしまった方のモダン(先セル)のラバーを交換してみる。

RIYUMYの耳サックチューブ【レビュー】jinsメガネの耳ゴムを交換をしてみた

物自体は小さめだが、柔らかく伸びるのでとりあえず問題なく差し込むことができた。ただ、幅が薄く一歩間違えるとゴムを突き破ってしまいそうな気がしてはらはらした。

以下のように、先端に行くにつれて、中の金属部分の膨らみが感じられてしまうほどに薄い。

片方だけ交換が完了した状態。

両方交換したら以下のようになる。

スリムなので元々の先セルよりスマートな印象を与えてくれる。

付け心地も特に問題はない。

シリコーンラバーは加水分解にも強いとされるので、耐久性も期待できる。

万が一破れてしまっても、残り4ペア分残っているので、すぐに交換できるので安心だ。

まとめ

RIYUMYの耳サックチューブのメリット、デメリットは以下の通り。

メリット
  • 差し込むだけで簡単装着可能
  • シリコーンラバーなので耐久性に優れている
  • 5ペアセットなので替えに困らない
  • 購入日から60日以内の返金サービス付き
  • 購入日からの24ヶ月のメーカー保証期間付き
  • そこそこ低コスト
  • 水洗いできるのでお手入れが簡単
デメリット
  • 薄くて安っぽい
  • ゴムが薄いため入れた金属部分が若干もっこりする

ゴムが非常に薄く安っぽい感じはしてしまうのが残念ポイントだが、ゴムが柔らかく差し込むだけで誰でも手軽に簡単に取り付ける事が出来るのはGood。

装着感も普段と同じ掛け心地で特に違和感は感じなく使えているので、自宅で使うメガネ等にはお勧めできると思う。

5ペア分あるので、複数のメガネのモダンラバーを交換したい方にもおすすめ。

メガネのモダンラバーが加水分解でべとべとになって困っている方は、購入を検討してみるといだろう。

RIYUMYの耳サックチューブ【レビュー】jinsメガネの耳ゴムを交換をしてみた

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