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水に浮く!フロート付きスマホ防水ケース iPhone、Android(アンドロイド)対応【レビュー】

楽天の期間限定ポイントを消費しないといけなかったため、555円(税込み)で販売されていたiPhone,Androidなどに使用可能な水に浮くスマホ用防水ケースを購入してみた。

早速実際に使用してみたのでレビューしたい。

目次

フロート付きスマホ防水ケースについて

この商品は、タッチパネルに完全対応したスマートフォン用の防水ケース、防水バッグだ。

防水性能はIPx8(JIS保護等級8)対応で、潜水状態でも使用できる防水性能になっていおり、海や川、お風呂など水のある様々なシーンで利用することが可能だ。

表裏とも透明になっているので水中で写真を撮ることもできる。

首掛け可能なストラップが付属しているので、アウトドアシーンでは首から吊り下げておけばなくす心配もない。

ストラップにはスイベルが付いているので、ストラップ上部のねじれを防止してくれるので非常に便利に使用することができる。

さらに、バッグの外周には空気を入れて膨らますことが可能なフロートを装備しているため、クッション代わりにもなり、水に落としても沈むことがなく万が一の時にも安心。

もちろんスマートフォンサイズより小さいものであれば防水バッグとして使えるので、紙幣などを入れて財布代わりにするなど様々な活用ができる。

製品の仕様

サイズ約W13 x H18.5 x D3 cm (突起部除く フロート展開時)
防水性能IPX8(旧JIS保護等級8)
素材クリップ:ABS樹脂
バッグ本体:PVC
セット内容防水バッグ本体、スイベル付きストラップ
対応
  • iPhone5
  • iPhone5S
  • iPhone6
  • iPhone6S
  • iPhone7
  • iPhone8
  • Android(アンドロイド)等

開封の儀

スマホ防水ケースは以下のような透明なビニールの袋に入っている。

中身は防水ケース本体とストラップの2点だけが入っている。

スマホ防水ケースの中に入っていた紙を出してみた。

表裏透明で水中でのカメラ使用も可能になっている。

スマホ防水ケースの使い方

スマホ防水ケースの上部に回転ロック機構がついている。

回転ロックを外側に回せばロックが外れて上部を開けることができる。

回転ロックを内側に回せば上部をロックすることができる。

以下はロックを解除し上部を開けてみた画像だ。

昔使っていた古いスマホ(Android携帯)を入れてみた。

水に浮かせたい場合は上部にある空気弁から空気を入れればよい。

空気弁は表と裏の2か所に搭載されているので両方とも空気をいれよう。

実際に空気を入れてみると以下のようにぷっくら膨らんだ状態になる。

使ってみた感想

ケースの開閉は回転ロックを回すだけなので非常に簡単だった。

この防水ケースにiPhone5Sを入れて風呂場で使用してみたが、水の浸水はまったくなし。

タッチスクリーンの操作も全く問題なく操作することができた。

ただし、指紋認証がきかないので使用する場合はiPhoneのTouchIDを解除しておく必要がある。

ケースに入れたままの状態で音楽を再生してみたが問題なく視聴可能だ。なのでYoutubeの動画なども普通に楽しむことができた。

空気を入れてフロート状態で使用するには注意が必要だ。

フロート状態だとスマホ画面がケース表面から少し離れてしまいスマホの操作がものすごくやりにくくなる。

なので、フロート機能は別になくてもいいかなという感じ。

快適に操作したければ空気を入れない方がよい。

よかった点

  • 価格が安い
  • 送料も無料
  • 防水は完璧
  • 簡単に開閉が可能
  • 水中でカメラ撮影が可能
  • タッチ操作は問題なし
  • 音楽の視聴も問題なし

いまいちな点

  • iPhoneのTouch ID(指紋認証)が効かない
  • 表裏2箇所にあるフロート用空気弁の出っ張りが邪魔
  • フロート(空気を入れた状態)で使用するとスマホの操作がしにくい

まとめ

これまでお風呂でスマートフォンを使用する場合はジップロックを使っていたが、この防水ケースだと簡単に開閉可能でしっかり防水してくれるので今後は重宝しそうだ。

iPhoneの指紋認証が使えないのが若干不便だがその他の面ではおおむね満足している。

ビーチやプールなどでスマートフォンを手放すことなく常に身に着けてすごす事が可能なので、アウトドア好きな方やビーチなどに頻繁に出かける人は購入を検討してみるとよいだろう。

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