これまで使用していた折り畳み式の風呂フタがバラバラになってしまったので、仕方なく新しい風呂ふたを物色。
組み合せふた、シャッターふた、折りたたみふたの中からどれを選ぼうかすごく迷ったが、結局前回と同じ折り畳み式を購入することにした。
今回は、前回使用していた商品のメーカーとは異なるメーカーを試したかったので、東プレ株式会社から発売されている「ラクネス フロフタ (75×139cm用) アイボリー」を購入してみた。
これまで使用していた風呂ふた
こちらが前回使用していた、ミエ産業株式会社の折り畳み式風呂ふただ。

無残にも3つにバラバラになってしまった。

どれくらいの期間使用していたのかいまいち記憶が定かではないので、そこそこ長く使えていたのではないかと思う。
現在発売されている、ミエ産業の折り畳み式風呂ふた(750x1418mm)はこちら。
東プレ 風呂ふた ラクネスの仕様
今回購入した東プレの風呂ふた ラクネスの商品仕様は以下の通り。
メーカー型番 | L-14-IV |
---|---|
形式 | 折り畳み式 |
サイズ | 縦75×横140×厚さ1.5cm(折畳み時/幅10×高さ75cm) |
重量 | 2.5kg |
カラー | アイボリー |
設置してみた
自宅のお風呂にセットしてみたのが以下の写真。

大きさは丁度ぴったしジャストフィット。
前回は141センチあったのだが、若干長かったので1センチ短めのこの商品を選んで正解だった。
以下は裏面の写真。

以下はサイド部分の画像。

サイドは溝状になっていて、手をひっかけることができる。
使ってみた感想・レビュー
東プレの風呂ふた「ラクネス」を使用してみた感想・レビューを以下にまとめた。
コンパクトに折りたためるのは便利

前回と同じタイプなので変わりはないのだが、お風呂のふたをコンパクトに折りたためるのはやはり便利だ。
シャッター式のように巻いたふたが戻ってきたりしないので、浴槽を掃除する時に邪魔にならない。
お風呂のふたの掃除がしやすい
大量に溝があるシャッター式と比べて溝が7つしかないので、お風呂のふたの掃除がしやすいのがGOOD。
ふたを一部分だけ空けても安定する
入浴中、お風呂のふたを体が浸かっている部分だけ開けた状態にした時、平らで安定した状態を作れるので、スマートフォンをふたの上においてビデオを見たりするのに便利だ。
お値段がお手頃で家計に優しい
お風呂のふたって意外と値段が高い。
特にパネル式のふたは、5000円~2万円くらいする。
そんな中、折り畳み式は3000円~4000円程度で手に入るので家計に優しくて助かる。
サイドキャップの溝が広くて開けやすい
これまで使用していたミエ産業の風呂ふたは、サイドキャップの溝が狭かった。
今回の東プレの折り畳み式ではサイドキャップの溝が広くなっていて手を差し込みやすく、風呂のふたが開けやすかった。
あえてAG抗菌タイプは選択せず
最近は、AG抗菌剤を使用したタイプの風呂ふたが販売されているが、すぐにかびた等のレビューもあり、本当に効果があるのかいまいち疑問だったので今回はノーマルタイプを試してみることにした。
問題は耐久性がどうなのか!?
一番気になるのは耐久性だ。
使い始めたばかりなので、どれくらい持つのか全く分からないが、できれば4年ぐらい持ってくれるとありがたい。
まとめ
お風呂のふたにおいて、使いやすさ、価格の安さ、掃除のしやすさを考慮した時に、個人的には折り畳み式のふたが一番バランスが取れていると思う。
パネル式は耐久性は高いが扱いにくいし、シャッター式は掃除がしずらいし安定感がない。
なんだかんだいって折り畳み式風呂ふたが便利でおすすめだ。
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