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USB Type-Cポートのみ搭載のノートPCを4Kモニターに接続する際の注意点

最近初めて4Kモニターを購入したのだが、よっしゃー初めての4Kだぜーとルンルン気分でノートPCとモニターを接続したのに、なぜか4K出力できないというトラブルに見舞われた。

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私の愛機である「HP Spectre x360」は、映像出力に使えるインターフェースは2つのUSB Type-Cポートのみ。

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そのため、4Kモニターと接続するには、USB Type-CからHDMIもしくはDisplayPortに変換する必要がある。

で、4K接続できなかった原因はと言うと、USB Type-CからHDMIへの変換機が4K接続に対応していなかったという落ちだった。

今回はその教訓をいかして、映像出力がUSB Type-CポートのみというノートPCを4Kモニターに接続する際の注意点を紹介したい。

目次

USB Type-Cからの変換機が4Kに対応していないと4K接続できない

私は最初、以前購入した以下の「RayCue USB-C TRAVEL DOCK(USB Type-C 多機能 ハブ 8 in 1)」をノートPCのUSB Type-Cポートに接続して、HDMI経由で「I-O DATA EX-LD4K431DB」に接続を試みたわけだ。

てっきりこれで4K出力できると勝手に思い込んでいた。

しかし、接続してもウィンドウズのディスプレイ設定で4K解像度が選択項目に出てこない。

調べてみたら「RayCue USB-C TRAVEL DOCK」は最高「1920*1080」のフルHD解像度でしか出力できないと商品の箱に書いてあった。

というか自分が書いたレビュー記事にもそう書いていた(笑)1年以上も前の記事なのですっかり忘れていた。

このように、変換機を持っていても4K解像度に対応している変換機じゃないと意味がない

さらに、4K解像度は60Hzと30Hzの2種類あって4K(60Hz)で出力させるには、当然4K(60Hz)出力に対応している変換機が必要になる

ちなみに、60Hzとか30Hzというのは、1秒間に何フレームを表示できるのかを表しており、60Hzだと1秒間に60フレーム、30Hzだと1秒間に30フレーム表示が可能だ。

当然1秒間に多くのフレームが表示される方が、映像が滑らかになるわけで4K接続するなら4K(60Hz)で接続する方が好ましい。

4K(60Hz)で接続させるための条件

一般的にパソコンとモニターを4K(60Hz)の解像度で接続するには以下の条件を満たす必要がある。

  • パソコンが4K(60Hz)出力に対応している
  • 4Kモニターが4K(60Hz)表示に対応している
  • HDMI接続の場合、HDMI2.0規格以降に対応したケーブルが必要
  • DisplayPort接続の場合、DisplayPort1.2以降に対応したケーブルが必要
  • USB Type-CからHDMIやDisplayPortに接続する場合、4K(60Hz)に対応した変換アダプタや変換ケーブルが必要

私は変換アダプター+DPケーブルを購入して解決

私が購入した43インチ4Kモニター「I-O DATA EX-LD4K431DB」では、4K(60hz)に対応している入力はDisplayPort、HDMI 1ポートの2つのみ。

今後HDMIに4Kデバイスを接続する可能性を考慮すると、HDMIポートは開けておきたい。

という事で、DisplayPortをノートPC用に利用する事にした。

最初、USB Type CからDisplayPortに直接変換できて3mのケーブル長があるCableCreationの変換ケーブルを購入したのだが、I-O DATA EX-LD4K431DBと相性問題が発生したため返品した。

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他に3m長のUSB Type-C to DisplayPort変換ケーブルを探したのだが、3mの変換ケーブルってほとんど販売されてない。

StarTech.comの変換ケーブルを見つけたが値段がべらぼうに高く、この価格で買うのはあほらしいので却下。

最終的にELUTENGのUSB C to DisplayPortアダプター+DisplayPortケーブルの組み合わせに落ち着いた。

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大型4Kモニターを純粋なPCモニターとしではなく、テレビの代わりとして利用する場合、ある程度モニターから離れた位置でPCと接続する事になるので、ケーブル長は3mは外せない。

というわけで、組み合わせるDisplayPortケーブルは、3mの長さがあるBEAOKのケーブルを新たに購入した。

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変換ケーブルや変換アダプタ、DisplayPortケーブルは必ず4K 60Hz対応の物を選ぶようにしよう。

4K対応をうたっていても30Hzにしか対応していないものも多いので、購入する際は充分注意してほしい。

おすすめの4K60Hz対応変換機

4K(60Hz)接続対応のUSB Type-CポートからHDMIやDisplayPortに変換するためのお勧めの変換機や変換ケーブルを紹介するので参考にしてほしい。

USB Type-CからHDMIへの変換

変換ケーブル

USB TYpe-CからHDMIへ直接変換できるケーブル。このケーブル1本あればHDMIポート搭載の機器にダイレクトに接続する事が可能。

CableCreationのHDMIへの変換ケーブル。ケーブルの長さが3mあるので大画面4Kモニター用に最適。

uniのHDMI変換ケーブル。こちらもケーブルの長さは3mあって使いやすいし永久保証が付いているので安心して利用する事が可能だ。長さは他にも1mと1.8mの商品がある。

変換アダプタ

USB Type-CからHDMIへの変換アダプタは、手持ちのHDMIケーブルを有効利用したい人にお勧め。

以下は、uniのHDMI変換アダプタ。永久保証付なので万が一問題が生じても安心だ。

LENTIONのHDMI変換アダプタ。デザインもよく初期不良時の対応も迅速と評判。

USB Type-CからDisplayPortへの変換

変換ケーブル

USB TYpe-CからDisplayPortへ直接変換できるケーブル。このケーブル1本あればDisplayPort搭載の機器にダイレクトに接続する事が可能。

以下は、CableCreationのDisplayPort変換ケーブル。ケーブル長が3mあるので大画面4Kモニターの接続に非常に便利。ただし、私の環境では相性問題が発生したため返品した。

以下は、uniのDisplayPort変換ケーブル。ケーブル長が1.8mと若干短いのがネックだが永久保証付なので安心して利用可能。

以下はAmazonブランドのUSB C to Displayport変換ケーブル。

変換アダプタ

USB Type-CからDisplayPortへの変換アダプタは、手持ちのDisplayPortケーブルを有効利用したい人にお勧め。

以下は、ELUTENGのUSB C to DisplayPortアダプターで、非常に安価に入手する事ができる。

現在私はこのアダプターを使用して4Kモニターと接続を行っており、正常に動くことを確認しているので個人的に一押しの接続方法。詳しくはレビューを参照して欲しい。

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以下はみんな知ってる「Anker」のUSB C to DisplayPort変換アダプター。

以下は、Cable MattersのUSB Type C to Displayport変換アダプターだ。こちらは、なんと最大8K (7680×4320)のビデオ解像度に対応しており、将来8Kが主流になった時にも使い続けることが可能だ。

USB Type-C 多機能 ハブ

現時点で販売されているUSB Type-C多機能ハブについては、4K 30Hz対応の製品がほとんどだ。

4K60Hzをうたっている製品も見つけることが出来たが、本当に4K60Hzで接続できるのか確証が持てないので、USB Type-C多機能ハブを使って4Kモニターと接続するのは現時点ではあまりお勧めできない。

Amazonの商品説明って間違っている場合も多く4K60Hz対応となっていても本当に60Hzで接続できるのかいまいち信用できない。

購入する場合は、レビューで4K 60Hz接続ができているという報告が複数あがってからの方がいいだろう。

4K60hz対応をうたっているUSB Type-C 多機能ハブには以下のような商品がある。

まとめ

4Kモニター側がDisplayPortに対応しているならば、ノートPCとの接続にはDisplayPortを使用するのが個人的にお勧め。そうしておけば、HDMIポートを他のデバイス用に確保する事ができる。

DisplayPort、HDMIのどちらで接続するにせよ、4Kに対応していない変換アダプタや変換ケーブルを使用してしまうと4K解像度で表示する事ができないので、購入する際は4K60Hz対応の物を必ず選ぶように注意してほしい。

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