Windows10でリモートデスクトップを許可する方法

最近、Windows10をデスクトップPCにクリーンインストールしたばかりなのだが、ノートパソコンからWin10デスクトップPCにリモートデスクトップ接続を試してみたところ接続できなった。

どうやら、デフォルト設定だとリモートデスクトップ接続は許可されていないようだ。

そこで、当記事では、Windows10PCへのリモートデスクトップ接続を許可するための手順を紹介する。

リモートデスクトップホストになるための条件

リモートデスクトップには、ホスト機能(接続先)とクリアント機能(接続元)の2種類が存在する。

実は、Windows10のすべてのエディションがリモートデスクトップのホストになれるわけではないのだ。

Windows10でリモートデスクトップホストになれるエディションは以下の3つのみだ。

  • Windows 10 Pro
  • Windows 10 Enterprise
  • Windows10 Education

Windows 10 Homeエディションでは、ホスト機能は利用できず、クライアント機能(接続元)しか利用できないので注意しよう。

前準備

リモートデスクトップのホスト側PCとして利用する場合、前準備として以下の作業をしておこう。

PCに固定IPを割り振る

リモートデスクトップでクライアントからホストに接続する際、接続先のIPアドレスを入力して接続することになる。

ホストPC側のIPアドレスがDHCPによる自動割り当てだと、IPアドレスが毎回違ったものになってしまい、接続の際に現在のIPアドレスがわからず困ってしまうことになる。

リモートデスクトップのホストPCに固定IPを割り振っておけば、クライアントからの接続の際、いつでも同じIPアドレスで接続できるようになる。

リモートデスクトップのホスト側には固定IPをあらかじめ割り当てておこう。

Windows10でIPアドレスを固定化する方法は以下の記事を参照してほしい。

通常、PCをネットワークに接続した際、IPアドレスは自動で割り振られるようになっている。しかし、PCのIPアドレスを手動で設定して固定化しておけば、リモートデスクトップ等でリモート接続する際に便利だ。当記事では、Windows10 PCのでIPアドレスを固定化するための手順を紹介する。

PCの名前をわかりやすいものに変更する

リモートデスクトップのホストPCにわかりやすい名前を付けておけば、その名前を使用してリモートデスクトップに接続することが可能だ。

Windows10のPC名を変更するには、以下の手順を実行する。

左下の検索ボックスに「PC 名」と入力する。「名」と入力するだけでもOK。

最も一致する検索結果から「PC 名を表示する」をクリックする。

すると以下のバージョン情報画面が表示される。

Windowsメニューからたどる場合

「Windowsメニュー」→「設定」→「システム」→「バージョン情報」

次に、「このPCの名前を変更」ボタンをクリックする。

PC名を変更するダイアログが表示されるので、テキストボックスに新しいPC名を入力し「次へ」ボタンをクリックする。

再起動が求められるので「今すぐ再起動する」ボタンをクリックする。

PCの再起動後にバージョン情報画面を再度表示させて、デバイス名の所に変更後の名前が表示されていることを確認しよう。

リモートデスクトップを許可する手順

リモートデスクトップホスト機能が提供されているWindows 10エディションのデスクトップ画面左下検索ボックスに「リモート」と入力する。

上部に表示されているメニューの「設定」一覧にある「リモートデスクトップの設定」をクリックする。

何度か操作を繰り返していると「最も一致する検索結果」の方に表示される場合がある。

リモートデスクトップの設定画面が表示される。

Windowsメニューからたどる場合

「Windowsメニュー」→「設定」→「システム」→「リモートデスクトップ」

「リモートデスクトップを有効にする」ボタンをクリックする。

「リモートデスクトップを有効にしますか?」というダイアログが表示されるので「確認」ボタンをクリックする。

「リモートデスクトップを有効にする」ボタンがオン状態になれば、すでにリモートデスクトップ接続が可能になっているはずだ。

クライアントPCから接続して確認してみよう。

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