【レビュー】象印マイコン沸とうVE電気まほうびん3.0L優湯生CV-GB30-TA

自宅のタイガー製電気ポットが寿命で水が漏れるようになってきたので、新しく「象印マイコン沸とうVE電気まほうびん3.0L優湯生CV-GB30-TA」という電気ポットを購入した。

省エネ機能ありで、沸騰するまでの時間も結構早いしなかなか使い勝手が良い電気ポットだったので紹介したい。

象印 マイコン沸とうVE電気まほうびん 3.0L 優湯生CV-GB30-TAとは?

象印 VE電気まほうびん 優湯生 CV-GB30-TAは、象印が販売する真空断熱層(まほうびん構造)を採用した省エネ性に優れた容量3.0Lの電気ポットだ。

VE電気まほうびんは、通常の電気ポットに比べて、お湯が冷めにくく、保温時の電気代を節約することができる。

905Wのスピード沸騰+まほうびん構造で、利便性と節約性を兼ね備えた製品となっている。

仕様

品番 CV-GB30
容量 3L
消費電力湯沸かし時(W) 905
年間消費電力量(kWh/年) 273
1日あたりの消費電力量(kWh/日) 0.75
年間電気代 約7,400円
外形寸法 幅×奥行×高さ(約cm) 22×29.5×30
質量 約3kg

特徴

  • まほうびん保温
  • 905Wスピード沸騰
  • 大きな文字と分かりやすい操作パネル
  • 湯沸かし時間、消費電力量、蒸気を抑える 「沸とうセーブ」(選択式)
  • 大型オレンジくっきり液晶
  • 2時間操作しないと保温ヒーターオフ「省エネモード」(選択式)
  • ゆっくり少量ずつ注げる「ゆっくりカフェドリップ給湯」
  • 使わない時はタイマーで節約「5段階節約タイマー(6・7・8・9・10時間)」
  • 用途に合わせて使い分けられる「5段階保温設定(98℃・90℃・80℃・70℃・まほうびん)」
  • お湯の残量がとっても見やすい「ワイドウインドウ」&「ピタッと赤玉水量計」
  • 必要量を湯沸かしするのに便利「内容器水量目盛」
  • カルキ臭をとばして沸とうさせるカルキ飛ばし沸騰
  • 沸とう完了時にメロディーでお知らせ「お知らせメロディ」
  • ピカポット(別売)などを使って本体洗浄ができるクエン酸洗浄コース(3秒押し)
  • 押しやすいセンター給湯ボタン
  • 空だきを検知して、自動的に電源をオフにするマイコン空だき防止機能
  • 傾けた際の湯もれをおさえる傾斜湯もれ防止構造
  • 転倒した際の湯もれをおさえる転倒湯もれ防止構造
  • 注がないとき、約10秒後にロックされる自動給湯ロック機能
  • 広口で手入れも簡単
  • 内容器は汚れがつきにくいフッ素加工

開封の儀

さっそく開封してみよう。

製品が入っている箱はこんな感じ。

箱を開けたところ。

箱には、本体+電源コード、そして写真に取り忘れたが説明書が入っている。

見た目としては、きわめてオーソドックスな電気ポットの形になっている。

正面から見るとこんな感じ。

以下は真上から見たところ。

ふたを開けるとこんな感じ。

以下はポットの内部。

上蓋部分はこんな感じ。

以下は、電源コードを接続する部分。

使ってみた感想・評価

905Wスピード沸騰はそこそこ速くお湯が沸く

3.0Lの水を沸騰して保温になるまで(沸騰+カルキ抜き終了まで)の時間を計ってみたところ、沸騰までにかかった時間は約21分02秒、カルキ抜き終了までの時間は25分13秒となった。

マニュアルに記載されている湯沸かし完了までの時間は、3.0L(室温23℃、水温23℃・満水)の場合で約24分(カルキ抜き込み時間)なので、約1分の差が生じた。

水温や室温で若干の差が生じるみたいだが概ね同じ時間だ。

約700Wタイプの電気ポットだと湯沸かし完了まで約30分程度かかるが、905Wのスピード沸騰のCV-GB30-TAを使えばより早くお湯を沸かすことが可能だ。

象印には、1300Wのハイスピード沸騰が使える「CV-WB30」も発売されており、こちらだと約16分で湯沸かしが完了する。お値段ちょっとお高めだがとにかく早く沸かしたい方はこちらのモデルがお勧め。

省エネ機能搭載で電気代の節約に貢献

CV-WB30には、2時間操作しない状態が続くと自動でヒーターの通電を停止し、約70度で保温してくれる「節約モード」という機能がついている。

これにより、消費電力を抑えることができ電気代を節約することが可能だ。

我が家でもこの節約モードを現在常用しており、家計の節約に貢献してくれている。

このモードを使用していると、お湯を使いたいと思ったときに70度保温になってしまっている場合があるわけだが、その場合は再沸騰させてしばらく待つ必要が出てくる。

そのため、若干の不便を感じることもあるが、再沸騰にあまり時間はかからないのでなんとか我慢できるかなといった感じだ。

ちなみに満水状態で70度保温状態から再沸騰ボタンを押して98度保温状態になるまでの時間を計測したところ、4分26秒だった。

当然お湯が少なくなっている場合はもっと早く再沸騰できる。4分弱の再沸騰時間が許容できるなら節約モードを使用するといいだろう。

他にも、設定時間後に湯沸かしが完了する「節約タイマー」という機能も付いている。

6時間~10時間の時間単位で設定できるので、夜寝る前や外出前に設定しておけば節約に大きく貢献することができるはずだ。

ドリップコーヒー好きに便利なゆっくりカフェドリップ給湯

ゆっくりカフェドリップ給湯機能を使うと、お湯をゆっくり入れることが可能で、ドリップコーヒーを入れる際には非常に役に立つ。

使い方も簡単でロック解除ボタンを2回押すだけ。

我が家ではあまりドリップコーヒーは飲まないため使う機会はほとんどないのだが、ドリップコーヒーをよく飲む人にはすごく便利だと思う。

プラスチック臭はすぐに消える!

買ったばかりの電気ポットでよく問題になるのが、沸かしたお湯にプラスチック臭がしてしまうというのがある。

これはどのメーカーの物でもある問題で、通常は何回か使用し続けていればそのうち匂いはなくなっていく。

さて、象印のCV-GB30-TAのプラスチック臭についてだが、使い始めはやはり沸かしたお湯にプラスチック臭らしき独特の匂いがした。

しかし、3日ほどすれば全く気にならなくなったのであまり心配する必要はないと思う。

クエン酸洗浄機能付きでお手入れも簡単

CV-GB30-TAにはクエン酸洗浄機能が付いており、市販のピカポット等を使用して洗浄を行ってくれる。

洗浄が終わればブザーで押しせてくれるのでお手入れが非常に簡単だ。

1~3ヶ月毎にクエン酸洗浄を行えば、ポットを清潔に使い続けることができる。

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実はタイガーの電気ポットPIM-A300-Tとどっちを買おうか迷った

CV-GB30-TAを購入するにあたって、実は「タイガー 電気ポット 3L 蒸気レス 節電 VE 保温 とく子さん ブラウン PIM-A300-T」とどっちを買うべきか非常に迷った。

値段もそれほど変わらず、機能的にはタイガーのとく子さんPIM-A300-Tの方が上だ。

とく子さんPIM-A300-Tには、「蒸気レス沸とう」や電源のない場所でも給湯できる「コードレスエアー給湯」等魅力的な機能がついていて筐体デザインもお洒落だ。

さらに、象印CV-GB30-TAよりも消費電力が少なく節電効果も非常に高い。その分お湯を沸騰させるまでの時間は遅くなる。

電気代を抑えたいなら、とく子さんPIM-A300-Tがお勧めと言える。

しかし、なぜ私がPIM-A300-Tを買わなかったというと、プラスチック臭がいつまでたっても取れないというネガティブなレビューをネットで見かけたのと、沸かす時間が少しでも早い方がいいと思ったから。

プラスチック臭については利用してないので実際の所よくわからないが、極力リスクは避けたかった。

あと、高機能になっている分、筐体設計が複雑になるので故障しやすそうという勝手な推測も加わり、最終的に象印のPIM-A300-Tを選択したというわけだ。

まとめ

象印マイコン沸とうVE電気まほうびん3.0L優湯生CV-GB30-TAは、通常の電気ポットに必要な機能はすべて備わっており、お湯を沸かす時間も早く、省エネ能力もそこそこ高いので非常にバランスの良い電気ポットだと思う。

形もオーソドックスで、これまで通り違和感なく使えるのもうれしい所。

すでに、約3ヶ月使っているが特にトラブルなく使えており購入して満足している。

どの電気ポットを購入すればいいか迷っている人は検討してみてはどうだろうか。

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