ポケトークを格安SIM(MVNO)で使う方法・手順

ポケトークを格安SIM(MVNO)で使う方法・手順

ポケトークのeSIM搭載モデルは、2年間グローバル通信を無料で使い放題できるが、2年後には期限切れでインターネット接続が出来なくなってしまう。

その時の解決策の1つが、ポケトークに搭載されているSIMスロットに格安SIMを挿して利用するという方法だ。

当記事では、ポケトークで格安SIMを使用するための具体的な方法・手順を紹介する。

ポケトークで格安SIMを使う方法

ポケトークにはあらかじめ国内の格安SIM業者(MVNO)のプリセットが用意されているので、利用しているSIMのプリセットを選択するだけで簡単に格安SIMを利用する事が可能だ。

また、使用したい格安SIMのプリセット情報がない場合は自分でAPNの設定を行うことも可能だ。

APN設定プリセット一覧

ポケトークW及びポケトークSで確認できたAPNプリセット一覧は以下の通り。

運営会社 APN設定プリセット
株式会社朝日ネット
  • ASAHIネット3G高速
  • ASAHIネットLTE高速
株式会社ラネット
  • BIC SIM(IIJmio)
株式会社 ビックカメラ
  • BICモバイルONE(3G)
  • BICモバイルONE(LTE)
ビッグローブ株式会社
  • BIGLOBE
楽天モバイル株式会社
  • DMM mobile(vmobile)
株式会社ドリーム・トレイン・インターネット
  • DTI 20's
  • DTI SIM
  • DTIServersManSIMLTE
株式会社MAYA SYSTEM
株式会社TOKAIコミュニケーションズ
  • LIBMO
LINEモバイル株式会社
  • LINEモバイル
ソースネクスト株式会社
  • POCKETEALK SIM
株式会社U-NEXT
  • U-mobile
  • U-mobile SUPER
パナソニック コンシューマーマーケティング株式会社
  • Wonderlink(Entry) ※受付終了
日本通信株式会社
  • b-mobile@4G
  • b-mobile@jplat
  • bm@ios
株式会社オプテージ
  • mineo Dプラン
株式会社NTTドコモ
  • mopera
  • mopera U(Biz・ホーダイ)
ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社
  • nuroモバイル
イオンリテール株式会社
  • イオンモバイル(タイプ1)
  • イオンモバイル(タイプ2)
株式会社IoTコンサルティング
  • ロケットモバイルDプラン
  • ロケットモバイルアゲアゲプラン
株式会社ワイヤレスゲート
  • ワイヤレスゲート3G
  • ワイヤレスゲートLTE
楽天モバイル株式会社
  • 楽天モバイル006、007
  • 楽天モバイル008、009
-
  • IMS

※2020年9月17日現在の情報

格安SIMの利用手順

今回は、私がメインで使用しているBIGLOBEモバイルの音声SIMを使って動作確認を行なった。

先日以下のキャンペーンを利用してauから格安SIM業者のBIGLOBEモバイルにMNPを行った。そこで、当記事ではMNPでBIGLOBEモバイルと契約し、利用を開始するまでの全手順を解説した。BIGLOBEモバイルとの契約を考えている人は是非参考にしてみてほしい。

以下では、ポケトークWでの格安SIMの利用手順を解説しているが、ポケトークS/S Plusでもまったく同じ手順で設定を行うことが出来る。

まず、ポケトークの電源を切ろう。

電源を切ったら、左上にあるSIMスロットのカバーを開けて利用するSIMカード(nano-SIM)を挿入する。

SIMスロットの右側にSIMカードを差し込む方向が記載されているので、よく確認して間違えないように挿入しよう。

ポケトークS/S Plusの場合、トレイタイプのSIMカードスロットになっている。

取り出しピン等をスロットの小さな穴に差し込んでトレイを引き抜き、SIMカードをトレイに乗せてから挿入しよう。

SIMカードを挿入したら、電源を入れよう。

ホーム画面が表示されたら、左上のアイコンをタップする。

ランチャー画面が表示されるので「設定」アイコンをタップする。

設定画面上部の「データ通信」の所をタップする。

「データ通信」画面が表示されたら、内臓グローバルSIMの下に表示されている「SIMスロット」を選択する。

すると「データSIMに切り替えています。最大で1分ほどかかる場合があります」と表示されるので完了するまで待つ。

「設定しました」と表示されたら、「SIMスロット」を再度タップする。

下記のダイアログが表示されるので、「APN設定」をタップする。

APN設定画面が表示されるので、利用している格安SIMのAPNを一覧から選択する。

もし一覧にない場合は、右上の「+」より自分でAPNを設定しよう。

選択したら左上の「<」で全画面に戻ろう。

SIMスロットのAPN表示に先ほど選択したものが反映されていれば、APN設定は完了となる。

既に格安SIMは利用可能になっているので、ホーム画面に戻れば翻訳を行う事が可能だ。

ポケトークで格安SIMを使う場合の注意点

格安SIMの利用はサポート対象外

あらかじめ国内格安SIM業者のAPN設定がプリセットとして用意されているものの、格安SIMの利用はサポート対象外となる。

利用する場合は、全て自己責任で行わないといけない。

利用できるSIMはnano-SIMのみ

ポケトークのSIMスロットは、W/S/S Plusすべてnano-SIMにしか対応していない。

なので、nano-SIM以外の大きさのSIMは利用できない。

SIMはデータ専用SIMを用意しよう

格安SIMには、大きく分けて通話が可能な音声SIMとデータ通信専用SIMが存在する。

ポケトークではどちらも使用する事は可能だが、通話機能がないため音声SIMを利用するのは宝の持ち腐れだ。

なので、ポケトークで格安SIMを利用する場合は、データ通信専用SIMを契約・利用するようにしよう。

国内利用限定になる

ポケトークのSIMスロットに格安SIMを挿して使う場合、海外で利用することは出来ない。

海外で利用する場合は、ポケトーク専用グローバルSIMや海外で利用可能なモバイルWi-Fi、レンタルWi-Fiサービス等を利用する必要がある。

詳しくは以下の記事を参照して欲しい。

ポケトーク W/S/SplusのeSIM内臓モデルを購入すると、2年間無料でグローバル通信が使い放題となるのだが、じゃあ利用期限が切れる2年後はどうすればいいの?と疑問にお持ちの方も多いだろう。そこで当記事では、ポケトークのグローバル通信SIMの利用期限の切れる2年後はどう対応すればよいのかについてまとめたので参考にしてみてほしい。

新たに格安SIMを契約する場合、コスト的に高くなる可能性も

ポケトークの専用グローバルSIMは、2年間10,000円(税別)で利用可能だ。

一方格安SIMだと、新たに契約すると初期費用がかかったりするのでコスト的に結構不利になる。

例えば業界最安水準のイオンモバイル データ1GBプランを利用する場合の2年間のコストは以下の通りだ。

初期費用(3000円)+ データ1GBプラン月額費用(480)x 24か月 = 14,520円(税別)

ポケトーク専用グローバルSIMを使ったほうが、格安SIMよりコストが安いし海外でも使い放題になるので圧倒的にお得だ。

これから格安SIMを契約するぐらいであれば、素直にポケトーク専用グローバルSIMを購入したほうがよいだろう。

ポケトーク専用グローバルSIMの購入は、アクセサリー販売ページから購入する事が出来る。ポケトークWとポケトークSでアクセサリー販売ページは分かれているが、どちらのページから購入しても同じなので問題はない。

ポケトークで格安SIMを使うという方法は、すでに、データ専用格安SIMを契約している人が、ポケトークを国内で持ち出す時だけ挿して使うという使い方が現実的な使い方となるのではないだろうか。

まとめ

格安SIMを新たに契約するのであれば、ポケトークの専用グローバルSIMをソースネクストから購入したほうがお得だ。

すでに格安SIMを利用している人以外は、ポケトーク専用グローバルSIMの購入をお勧めする。

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